■シリーズの垣根を越えた対戦に白鳥翔も期待「なかなかない組み合わせが見られる」
――「麻雀 BATTLE ROYAL~グランドチャンピオンシップ~」ならではの見どころを教えてください
二階堂「私は解説にも注目してほしいです。今日解説をしてきたんですけど、普段とはまた違って、身内ネタのような話もバンバン出てきて(笑)。
もちろん真剣勝負ですけど、見てくださる方に楽しんでもらうエンターテインメントでもある。対局だけでなく、解説まで含めて面白く見てもらえたらと思います」
白鳥「僕は対戦カードですね。モンド杯、モンド名人戦、女流モンド杯と普段はシリーズが分かれているので、違うシリーズの選手同士が戦う機会はそれほど多くありません。
今回は普段なかなか見られない組み合わせがいくつもありますし、さらにチーム戦なので、個人戦とはまた違った楽しさがあると思います」
滝沢「普段は長めの対局をお見せすることが多いですけど、今回は一人一半荘の一発勝負に近い。だからこそ、普段だったら選ばないようなギリギリの勝負をすることもあると思います。
『今日はここで勝負していいな』という感覚があるので、そうした攻防を見てほしいですね」
森山「プロ野球のオールスターでは、直球勝負をするじゃないですか。それと同じで、今回はオールスターならではの勝負を見せたいですね。結果としてあがれなくても、いいものを見せて納得してもらう。勝てなくても『見てもらうものは見てもらった』と思えるような麻雀を見せたいと思っています」
■憧れの雀士、ライバル、そして"天敵"...4人が意識する対戦相手
――今回集結した16名の中で、特に印象に残っている方や、刺激を受ける存在を教えてください
白鳥「僕はやっぱり、滝沢さんや二階堂亜樹さん、二階堂瑠美さんを見て育ったので、今こうして同じ舞台で対局できるということを、高校生の頃の自分に言いたいですね」
滝沢「30周年という長い目で見ると、MONDO TVで作り上げられた関係という意味では佐々木寿人ですね。ほかの場所でも僕と寿人の対決を楽しみにしていると言っていただきます。
今は別の場所では同じチームなんですけど、MONDO TVを見ている方からは、いまだに『寿人に負けるなよ』と言われますから(笑)」
二階堂「直近の対決では清水香織さんにめちゃくちゃ負けているので、勝ちたいですね。活躍してくれているのはうれしいんですけど、やっぱり『負けたくない』という気持ちは持ち続けたいです」
森山「僕にとって一番印象に残っている相手は萩原さんですね。最初に対戦した頃、少し厳しく攻めなかったことがあったんです。そうしたら、そこから萩原さんがものすごく勝つようになって、僕は対戦すると6連敗くらいしたんじゃないかな(笑)。
それ以来ずっと相性が悪くて、今回も『あの呪いはまだ生きているな』と思う場面がありました(笑)。人を助けると、だいたいその人にやられるんですよ。僕にとっての天敵は萩原さんです」
――最後に、これから番組をご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
森山「MONDO TVの麻雀には、本当に麻雀の原点のようなところがあると思っています。
今回はお祭り的な大会なので普段とは違う部分もありますが、MONDO TVはずっと、麻雀の技術を競うということをすごく大事にしてきました。
これからもこのスタイルのまま、本格的な麻雀を見せてほしいですね。MONDO TVは、麻雀番組のルーツともいえるテレビ局だと思います。これからも麻雀界のために、こうした伝統を守りながら、もっともっと大きくなってもらえるとうれしいです」
文=HOMINIS編集部











