トークで自身の歩みを振り返るなか、突如としてミュージカルがスタート。NSC(吉本総合芸能学院)入学からアメリカ挑戦までを描いたコント『ミュージカル~渡辺直美物語~』が幕を開ける。
ここでは、かつて共演していた芸人仲間たちがサプライズで次々と登場。さらに、2022年に上演された主演ミュージカル『ヘアスプレー』のキャストが集結する場面もあり、自分を信じて突き進み、夢を叶えてきた直美の人生が、壮大なエンターテインメントとして描き出された。
なお、このミュージカルは歌詞や脚本もすべて直美がプロデュース。芸人たちが歌やダンスに挑戦する姿も見どころとなり、新たな一面を披露した。
そのほか、トロッコで東京ドームを一周したり、千葉雄喜とコラボレーションした新曲『なにこれ?』を披露したりと、多彩なエンタメが展開。昨年から本公演に向けて、正体を隠しアーティスト「Peach Nap」として活動していたものの、なかなかバズらなかったという裏話も明かされた。
ラストは、レディ・ガガの『Judas』をダンサーとともに披露。衣装やパフォーマンスをオマージュした、"渡辺直美らしさ"全開のステージに、東京ドームは興奮のるつぼと化した。
最後に直美は、オーディエンスに向けてこう語りかけた。
「今日は本当に楽しかったです。自分の中で目標は立ててきましたが、『東京ドームに立つ』ことは考えたことがなくて......。これは皆さんからのプレゼントです。日頃から応援してくださっているおかげで、このステージに立てました。皆さんの素晴らしい人生の中に、私を入れてくれて本当にありがとうございます」
