林ゆめ、超ポジティブシンキングの真髄「楽しいを更新していきたい」

林ゆめが10月23日に都内で、「林ゆめ☆生誕祭～ゆめメイドになる～」を開催した。今回、イベント後に林にインタビューを行い、イベントの感想や27歳の抱負、美しさの秘訣などについて話を聞いた。

――イベントはいかがでしたか？

「生誕祭は毎年やらせていただいているんですけど、今回初めてコンセプトを決めて開催させていただきました。『メイド』というコンセプトの下、YouTubeのオープニングの動画を撮ったり、メイド喫茶に行って修業させてもらったりと、ストーリー性があっての生誕祭だったので、いろいろ作っていった期間も含めてすごく楽しい時間でした」

――コンセプトを「メイド」にした理由は？

「スタッフさんと打ち合わせしている時に、会場が東京・秋葉原ということで『アキバだし、メイドにする？』っていう、ほとんどノリな感じで決まりました(笑)。全然、私のキャラじゃないんですけどね。でも、こういう機会がないとやらないコスプレですし、ハロウィンとかのコスプレはかわいい系よりカッコいい系の衣装ばっかり選んでメイド服なんて着させられないと着ないから、年に１回だしレアでいいかなって思って！」

――ファンの皆さんの反応はいかがでしたか？

「本当に珍しいので、『珍しいね！』っていう反応と共に『似合ってるね』って言ってくれました。イベントにはアンジェ(アンジェラ芽衣)が来てくれて、トークとかクイズ企画もすっごく盛り上がって、みんなが『すごく楽しかったよ』って言ってくれたのが、なにより嬉しかったです」

――27歳の抱負は？

「抱負って、誕生日を迎えたり新年を迎えた時によく聞かれるんですけど、いつも『楽しく笑顔で生きる』って言っていまして...(笑)。でも、26歳の1年間も『去年よりも充実していて楽しかったな』と思えたので、『"楽しい"を更新していきたい』という思いが常にあるということで、抱負は『楽しく笑顔で生きる』です！あと、26歳は好きなサウナやトレーニングに関連したお仕事ができたので、27歳も引き続き自分の好きなことを極めてお仕事につなげられたらいいなと思います」

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