乃木坂46・賀喜遥香と筒井あやめが「通じ合う同志/頼れる存在」と同期の絆を再確認して臨む量産型シリーズ新章のドラマ「量産型ルカ」
アイドル

2022年7月期に放送された、元乃木坂46・与田祐希の地上波連続ドラマ初主演作「量産型リコ」(テレ東系)。与田演じる主人公・小向璃子(リコ)がプラモデル作りを通じて成長していく『ホビーヒューマンドラマ』で、2024年夏に最終章となるシリーズ3作目が放送され、完結を迎えた。そして2025年7月、乃木坂46の4期生・賀喜遥香と筒井あやめがW主演を務めるドラマ「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレ東系)として新たな「量産型」ワールドが誕生する!
今回の舞台は、高校のプラモデル部。賀喜が高嶺瑠夏(通称タカルカ)、筒井は瀬戸流歌(通称セトルカ)を演じ、性格も好き嫌いも違う2人の『ルカ』による高校生活最後の青春が描かれていく。賀喜と筒井に、本作の印象や演じる役の見どころ、そして『青春』にまつわる話を聞いた。

――先輩の与田さんからバトンを引き継ぎますが、「量産型」シリーズの印象はいかがでしょうか?
賀喜遥香「まず与田さんがかわいい(笑)。あとは、見ていて心が温かくなります。いやされますし、登場人物がみんな優しい人ばかりでホッとするドラマですよね。新作の『量産型ルカ』もそうなっていったらいいなと思います」
筒井あやめ「私も同じです。与田さんがとにかくキュートなのと、自然とほっこりする感じがすごくいいなって思いながら見ていました」
――今回出演が決まって、与田さんと何かお話はされましたか?
筒井「『量産型リコ』の撮影中、与田さんはライブと重なって大変だった時期があったそうです。私たちも今回、全国ツアーのリハーサルと被るので『大変だろうけど頑張ってね』とエールをいただきました」
賀喜「私はまだ直接お会いできていないですが、与田さんの『量産型リコ』は乃木坂46のファンの方にすごく人気があります。私たちが今回『量産型ルカ』をやることもみなさん喜んでくださっているのがすごくうれしいです。今回も愛される作品にできたらいいなと思いますし、与田さんに会う機会があれば、胸を張ってこのドラマのお話ができるように頑張りたいです」

(C)「量産型ルカ」製作委員会
放送情報
木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
放送日時: 2025年7月3日(木)深夜0:30~
チャンネル: テレ東系
※毎週(木)深夜0:30放送
詳しくは
こちら