つばきファクトリー・谷本安美×小野瑞歩×土居楓奏が語る『みんな違ってみんないいサミット』の舞台裏 ピリついた雰囲気を演出した仕掛け人の思惑

アイドル

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――仕掛けられる側の他のメンバーも、相談などしていたんですか?

土居「相談というより、それぞれが『これはあまりボケに行かない方がいいんだ』って思いながら答えていたんだろうなって思います(笑)」

谷本「秋山眞緒ちゃんとか小野田紗栞ちゃんは、すごく考えてくれていて。"本当にボケていいのか?"、"この空気感なら真面目な回答を出さないと下の子たちにも悪い"みたいな思いがあったみたいで、大変そうでした(笑)」

小野「みんな、番組を成立させようと頑張ってくれていました」

――番組全体のベースが、いつもと少し違う空気感でしたが、仕掛ける側として意識していたことはありますか?

小野「私は普段ふざけちゃうことが多いんですけど、今日は休憩中や収録の合間、ちょっとした切り替えの時も、意識的にシュンとしていました(笑)。秋山眞緒ちゃんに『いつもと姿勢が違う』『背筋が伸びてた』って言われて。無意識だったんですけど、シャキッとすることは意識してたのかもしれないです」

谷本「確かに、瑞歩はずっと真面目な感じでした(笑)。私も、真面目に回答することがあまりないので、理由もいつもより少し長めに話して、熱い感じを出すようにしていました。でも本当に大変でしたね。普段あまり言わないからこそ、考えるのが大変でした」

小野「安美のフリップを見た時、正直『これ、真面目なのかな?』って最初思ったんです。でも話し始めたら、めちゃくちゃ真面目なことを言っていて。その塩梅がすごく上手だなって思いました。フリップはいつも通りなのに、話すとすごく熱い。そのギャップが見ていて面白かったです」

――(土居さんへ)これはドッキリ企画だと感じた瞬間はありましたか?

土居「収録前に谷本さんと小野さんがコメント撮りでスタジオの外に待機していたんですけど、その時は何も思っていなくて。でも収録が進むにつれて、いつもならほんわりしている2人が、すごく真面目で熱い感じで回答していて。"私、トマトとか言っちゃったから、絶対あとで怒られる!"って、不安になりながらずっとハラハラしてました(笑)」

谷本小野「怒らないよ~~~!!(笑)」

土居「本当に真面目モードの企画なんだと思って、ヒヤヒヤしながら収録してました。スタッフさんから『ボケてください』って言われた時も、いつもなら収録後に言われるのに、収録中に言われたのがすごくびっくりで。ボケた方がいいのか、でも雰囲気的には絶対真面目な方がいいなと思いながら、その戦いをずっと頭の中で繰り広げていました」

谷本「トマト、トマトって頑張って出してたのに、急にちゃんとした回答を出した時に、"あ、飲み込まれたな"って思ったりもしました(笑)」

小野「多分、一番頑張ってたよね!」

土居「自由に思ったことを出していたからこそ、みんなが真面目モードになった時に"もうダメだ"って(笑)。だから『鉄のメンタル』はちょっと悔しいですね」

谷本「一番、揺れてたよね(笑)」

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