STU48内でもジェネレーションギャップが！岩田陽菜が呟いた「しゃるん」に総ツッコミ

瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ、STU48の冠番組「STU48 イ申テレビ SEASON4」。3月31日にオンエアされたVOL.10は「CharmingTripのスマホ取られただけなのに旅 前編」。CharmingTripとはSTU48の課外活動ユニットの1つで、構成メンバーは石田千穂、石田みなみ、岩田陽菜、門田桃奈、田中皓子、土路生優里の6人。

オシャレな衣装で集まった6人に下された使命は、このユニットが「女子旅をテーマに、男性だけでなく女性にも好かれるように頑張っているグループ」(石田千穂)ということで、「チャーミングな旅」だった。「ご褒美やん！」と浮かれるメンバーだが、「行き先は自由」「自ら撮影の許可をとる(NGのところには行けない)」という旅のルールを知らされると、戸惑いが隠せない様子。さらに「スマホは没収」と聞かれると「えぇ！」「やだ！」と悲鳴が上がった。スマホを没収するかわりにメンバーそれぞれに手渡されたのは「写ルンです(使い捨てカメラ)」。受け取った岩田は「しゃるん？」と呟き、メンバーからツッコミを受けた。STU48内でもジェネレーションギャップがあるようだ。ここで「(この旅で撮った写真を)Instagramにあげて、誰が1番多くいいね！をもらえるか対決！」という土路生の提案で、急遽企画が勃発。

■巨大バケツパフェが登場！

そしていよいよ旅がスタート。まずは今いる場所がどこなのかを知るために近くの文具店の方に尋ねると、岡山県のかじ町ということが判明した。写真映えするカフェを教えてもらい、早速そこに向かうことに。
石田千穂がお店の撮影許可をもらい、無事入店。大人数で食べられる「バケツパフェ」の"いちごファンタジー"をオーダーし、出来上がるまでの間、次に向かう場所を決める作戦会議が開かれた。鷲羽山の名前が挙がるが、撮影許可が取れないと困るからと消極的。「美観地区は？」など、話が盛り上がったところで"いちごファンタジー"が登場！その大きさにビックリしながらも、インスタ対決のために写真を撮る6人。さらにはカメラに向かって「あ～ん」合戦など、たっぷりとパフェを堪能した。カフェをあとにした一行は次の目的地が決まっていないため、とりあえず近くの駅に向かった。
到着した駅は、岡山県高梁市にある「備中高梁駅」。しかし、まだカフェしか訪れていないということで、他の場所に電車移動する前に2班に分かれて駅周辺を探索し、いい場所があるかどうかの聞き込み調査を行うことにした。

■初めての撮影許可取りに大苦戦？

腕時計をしていないメンバーがスマホを取られたことで時間が分からない。そんな中で出た情報収集のアイデアが、街の人2人に情報を聞いたら駅で合流するという曖昧なもの。しかしこれが大事件の始まりとなる...。

2手に分かれ聞き込み開始！石田千穂＆田中＆門田チームはタクシーの運転手やカフェの店員から情報をもらうと、約束通り集合場所に戻るも石田みなみ＆岩田＆土路生チームはいない。スマホがない為連絡を取ることもできず、合流できるまで追加で情報収集することに。そこで赤木食品(肉屋)の店の前にインスタ映えスポットがあるという情報をゲット。そのまま石田みなみ＆岩田＆土路生チームを待たず教えてもらったインスタ映えスポットに向かってしまった...。
一方、石田みなみ＆岩田＆土路生チームは撮影許可が下りず中々情報を得られないでいた。果たして無事合流できるのか！？

というところで、今回の放送は終了。次回は「Charming Tripのスマホ取られただけなのに旅 後編」。それぞれのチームがどんな情報を入手したのか。そして次の目的地は？前半以上の珍道中が繰り広げられそうだ。

文＝田中隆信

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