IZ*ONE(アイズワン)のムードメーカー！チェ・イェナ&アン・ユジンが可愛すぎる罪！？

自らを"ハッピーウイルス"と自称し、オーディション番組でも秋元康を前にコーラボトルを開ける音マネをするなど、IZ*ONEメンバーの中でも一番のムードメーカーであるチェ・イェナ。彼女が韓国のバラエティ番組「ホグたちの監獄生活」にレギュラー出演し、話題を集めている。

同番組はJB(GOT7)やスングァン(SEVENTEEN)、お笑いタレントのイ・スグン、チョン・ヒョンドンら出演者が、模範囚に扮してさまざまなゲームミッションを行いながら、3人の隠れたマフィアを暴いていくゲーム番組。マフィアが全員暴かれると模範囚が賞金をゲットし、反対に一人でもマフィアであることを隠し通せれば、マフィアたちに賞金が渡る。自分がマフィアであればそれを隠す演技力、また模範囚であれば限られた手掛かりからマフィアを見つける推理力が必要なのだ。

初回放送で、イェナはIZ*ONEの年下メンバーで天真爛漫なアン・ユジンを引き連れて登場。ユジンと言えば、バラエティ番組「マイ・リトル・テレビジョンV2」でMCに電撃抜擢されたばかり。明るくエネルギッシュな番組進行が視聴者に好評なだけに、今回の出演にも期待が高まる。囚人服風のボーダーの衣装で2人が現れると、先輩芸人たちに「何の罪でここに来たんだ？可愛すぎる罪か？」と登場からさっそく可愛がってもらい、イェナとユジンは難なく番組になじむことに成功した様子。

1～10の番号を振られた独房を選び、その中のカードによって自分が「模範囚」か「マフィア」か、役決めをする場面で、大御所芸人のヒョンドンが「俺は2番にする！」と最初に走って独房に向かう。それを後ろから「ちょっと待って」と止める出演者たちの声。そんなやり取りを横目に「私、2番～」とイェナが横取り。思わず声を上げるヒョンドンだが、イェナのキュートな笑顔に諦めて8番の独房を選択した。

その後のゲームミッションでも、15歳のユジンが他出演者との世代の違いで苦戦したり、イェナは相手チームの回答からヒントを得たりと、2人それぞれの個性が発揮されていく。

とにかく一生懸命で笑顔の絶えないイェナとユジンは、番組でもムードメーカーの役割をしっかりとこなしている印象だ。そんな満点の笑顔を見せる2人は模範囚なのか、それともマフィアなのか...。6月14日(金)からMnetにて日本語字幕版が放送されるので、ぜひ真相を番組で確認してほしい。

文＝津金美雪

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