A.B.C-Z総出演！ディレクターズカット版『ぼくらのショウタイム』をファンの声に応えてテレビ初放送

人気グループ・A.B.C-Zのメンバーが総出演するスペシャルドラマとして放送された「ぼくらのショウタイム」(2019年)。この度、4月に劇場公開されたディレクターズカット版が、7月20日(土)にエンタメ～テレ☆シネドラバラエティでテレビ初放送されることが決定した。

A.B.C-Zメンバーの橋本良亮、塚田僚一が出演しているメ～テレの情報番組「デルサタ」のMC・濱口優(よゐこ)がエグゼクティブプロデューサーを務め、俳優・監督として活躍する榊英雄(※「榊」は正しくは木ヘンに神)がメガホンを取った「ぼくらのショウタイム」。2019年4月にメ～テレ(テレビ朝日系)で地上波放送後、オンエアされなかった部分を含むスペシャルバージョンとして全国13劇場で限定公開され、ミニシアターランキングで動員1位を記録。今回、全国放送を望む多くのファンの声に応えて、劇場版の初放送が決定したという。

劇中ではA.B.C-Zの5人が大活躍。メ～テレの新米ADの赤木(橋本良亮)と若手カメラマン・小紫(河合郁人)が中継をしている現場に、放送に映り込もうとするフリーター・黄原(塚田僚一)が現れる。赤木と警備員・青島(五関晃一)が間一髪食い止めたが、黄原にそのワケを聞くと意外な理由があった。そこへ社食でアルバイトをしていた桃井(戸塚祥太)も加わり、5人はある目的を果たすため一致団結することに。テレビ局で繰り広げられる5人の若者による"ぼくらのショウタイム"とは一体...？気になるこの物語の結末は、ぜひ劇場版の初放送で確かめてほしい。

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