Juice=Juice・金澤朋子「テンションがぶち上がってしまいました(苦笑)」

――また、BEYOOOOONDSのお2人がメイドに変身する一幕もありました。

里吉「メイドさんのお仕事を体験させていただいて、しっかりとした世界観に触れて、『これからは"お嬢様(メイド喫茶の女性客)"として通いたいな』って思うくらいすごく楽しかったです」

金澤「おっ！うれしい～！！2人ともメイド姿が素晴らしくて本当にびっくりしたよ。普段見られない髪形も見ることができて、ファンの人も喜ぶんじゃないかな。職種は違えど、サービス精神みたいなものは通ずるものがあるのかなって思ったから、そういう(人を楽しませる)素質があるんだろうなって感じた！」

2人「ありがとうございます！」

――グループの垣根を越えて一緒に活動することはなかなかないと思いますが、今回の収録を通して互いの印象などはいかがでしたか？

西田「Chimuさんが登場された時に、私は(金澤の)隣に居させてもらっていたのですが、すごくテンションが上がってらっしゃって、『うわぁ！』って大きな声を出されていて、新たな一面を見させていただいたなと。金澤さんには"強くてカッコいい女性"というイメージを持っていたんですけど、一気にテンションが上がる姿を見て、それこそ"ギャップ萌え"だなって思いました」

金澤「すみません。テンションぶち上がってしまいました(苦笑)」

里吉「いつもハロプロのコンサートでステージ姿を見させていただいているのですが、今日一緒にロケをさせていただいたからこそ見えた一面がたくさんありましたし、こういったお仕事が慣れていない私たちをトークで引っ張ってくださってうれしかったです。また、今度一緒にラジオをやらせていただくので、今日たくさんおしゃべりできてよかったなって思いました」

金澤「私が人見知りということもあって今まで2人と話したことがなく、勝手なイメージを持っていたのですが、今日一緒にお仕事をさせていただいたら思っていたのとはまた違った一面があるなって。『人見知りしそうだな』って思っていたしおりん(西田)は全然そんなことはなく普通にお話ししてくれてうれしかったですし、里吉ちゃんはダンスが上手くてバキバキに踊っている姿を見ていたので堂々としているイメージだったのですが、メイド服を着た時はすごく恥ずかしがっていたりと、私も"ギャップ萌え"でした(笑)」

――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします！

金澤「普段来ている秋葉原でも自分が知らなかった発見があってすごく面白いなって思いました。自分が知っていると思っていたからこそ新しい発見をした時に大きな喜びがあったので、そんな気持ちを皆さんにも味わっていただけたらいいなと思います」

西田「秋葉原はほぼ初めてで街のいろんなことを知れましたし、金澤さんの新たな一面も見られました。ご覧になってくださる皆さまにも、この番組を通してメンバーの知らない一面と街のことを知っていただけたらいいなと思います！」

里吉「秋葉原は東京の中でもちょっと独特な空気感があって"秋葉原"というジャンルがあるようなイメージだったのですが、今回いろんな体験をしたり裏側を見せていただいたことで、より"秋葉原"を実感できた気がします。外国の方だけじゃなく、東京に住んでいる方も改めて秋葉原を楽しんでいただける内容になったんじゃないかと思います。ぜひ楽しみにしていただけたら！」