STU48 瀬戸内PR部隊「7人でのライブの余韻を感じてください(笑)」

STU48 瀬戸内PR部隊が、8月1日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催された「六本木アイドルフェスティバル2021」に出演。「サングラスデイズ」や「瀬戸内PR部隊推し」など全7曲を熱唱し、さわやかなパフォーマンスで観客を魅了した。

「六本木アイドルフェスティバル」は、テレビ朝日が主催する真夏の東京・六本木を熱く盛り上げるアイドルイベントで、今年は例年会場となっている「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り」が開催見送りとなったため、東京・渋谷と神奈川・横浜に分かれてイレギュラー開催された。7月31日の[Day1]の模様は9月18日(土)に、8月1日の[Day2]の模様は9月19日(日)にテレ朝チャンネル１にて放送される。

今回、ステージ後のメンバーにインタビューを敢行し、ライブの感想や見どころを語ってもらった。

――ライブの感想は？

石田千穂「フェス自体が久しぶりでしたし7人でのライブが今日で最後になるので、最高のフェスを過ごせてうれしかったです。また、１階席から２階席まで、たくさんファンの方がいてくださってうれしかったです」

福田朱里「アイドルフェスならではの熱気を感じました！STU48のファン以外の方にもたくさん観ていただけるチャンスだったので、STU48らしいところをたくさん観てもらって、たくさんの方に興味を持ってもらえていたらうれしいです。とても楽しかったです！」

薮下楓「8月初日ということで、ファンの皆さんの熱気もあいまって夏を感じました！関東でライブをする機会がなかなかないので、(オンライン配信を通して)瀬戸内のファンの皆さんだけじゃなく全国各地の皆さんに顔を見せることができてうれしかったです」

瀧野由美子「8月1発目のライブということで、観てくださっている方がペンライトやうちわを振って盛り上げてくださって、最高の夏のスタートが切れました！個人的なことなのですが、ちょっとだけ横浜に住んでいたことがあったので、帰ってきたような感覚があって楽しかったです」

――9月19日(日)に今日のライブの模様が放送されますが、放送に向けてステージの見どころを教えてください。

岩田陽菜「この7人でのライブということが一番の見どころです！すごく楽しいライブだったので、"瀬戸内PR部隊推し"の人は見なきゃ損です(笑)」

門脇実優菜「『瀬戸内PR部隊推し』という楽曲では、一人一人がアピールする部分があってメンバーそれぞれがどんな子なのかを知れますし瀬戸内の情報も入っていますので、メンバーのことと瀬戸内のことも覚えてくださったらうれしいです」

沖侑果「放送時にはもう(薮下)楓ちゃんは卒業しているので、放送を観ながら楓ちゃんの余韻を楽しんでいただければ(笑)。楓ちゃんが卒業してロスってる人は、ぜひ観ていただいて余韻に浸ってもらえると！」

――薮下さんは現在の心境はいかがですか？

薮下「今メンバーとレッスンで毎日会っているので、卒業した後にしばらく会わなくなるのとかちょっと想像できないんですよ。あ、でも、今日『僕はこの海を眺めてる』を歌っている時に、ちょっと(グッと)きましたね。自分が2列目で、前のメンバーの背中とかを見ると改めて『(この景色を見るのは)最後なんだ』って感じました」

――他のメンバーさんはどう感じてらっしゃいますか？

沖「自分たちもまだ全然実感していないですね。よく楽屋で、冗談で『さよならの余韻感じるよ～』って言っているんですけど、8月8日を超えても居そう(笑)。」

石田「この前、最後の公演があったのですが、その時はすごく実感がわいてさみしかったんですけど、今日はフェスということで『楽しむぞ！』という気持ちが強かったからか、それほど実感わかなかったですね」

他メンバー「分かる！やっぱりSTU48だけの公演と出演者がたくさんいらっしゃるフェスだと雰囲気が違うしね」

――最後に放送をご覧になる視聴者の方、ファンの方に向けてメッセージをお願いします。

門脇「楓のいる7人での瀬戸内PR部隊は最後なのでじっくりと観ていただいて、一人一人のいいところを見つけていただいて、"余韻"を感じましょう！(笑)」