つばきファクトリー・小野瑞歩が久しぶりのファンの声に涙...

――11月17日(水)に8thシングル「涙のヒロイン降板劇／ガラクタDIAMOND／約束・連絡・記念日」が発売されますが、表題曲のタイトルにちなんで"涙エピソード"を教えてください。

小野「『つばきファクトリー26時間』で1時間のプロデュースライブをやったのですが、そのライブのセットリストを決める会議の時に、『本当に実現できたらいいよね～(笑)』くらいのノリでアンコールタイムの演出を考えたんです。そんな中で、当日のリハーサルの時に、アンコールの掛け声が実際にファンの方の声を録音したものを使うというのを初めて知って...。わざわざ用意してくださったスタッフの皆さんの心遣いもうれしかったですし、何よりつばきを応援してくださる方の声を聴くのが本当に久しぶりで！リアルタイムの声ではなかったですけど、本当に応援してもらっているような感じがして、感動して涙があふれました」

岸本「私は『Hello! Project 2021 秋』のリハーサルで泣きました。自分のダンスが下手くそ過ぎて、周りについていけてなくて悔しくて号泣...(苦笑)。先輩になってくるとなかなか泣くことなんてなくなってくるし、同期や同世代でリハーサルで泣いている人なんて見たことないんですけど、私は昔からずっと変わらず泣いてます」

豫風「『つばきファクトリー26時間』で、最後に流れるエンドロールを見て泣きました。『もう終わっちゃうんだ』という寂しさと、BGMの中でみんなのコメントを聞いてすごく感動したので」

――最後にファンの皆さん、視聴者の方にメッセージをお願いします！

岸本「新メンバーも先輩メンバーも関係なく、みんなフレッシュにいろんなことに挑戦していますので、そのチャレンジする姿を観ていただけたらうれしいです！」

小野「即興ドラマとか物ボケって恥ずかしがったら"負け"だと思うんですけど、つばきのメンバーは恥ずかしいと思ってやっている人が誰もいないんじゃないかな(笑)。それが私の"つばきの好きなところ"なんです。そんなところが充分楽しめる回になっていると思うので、皆さんぜひ観てください！」

豫風「つばきファクトリー12人でやるからこそ楽しい企画ができてうれしかったですし、すごく楽しかったので、ぜひ観てほしいなって思います」

文＝原田健

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