AKB48・向井地美音村山彩希らが年末を彩る!カラオケ&トーク&クイズで大盛り上がりのチーム対抗大音楽祭

「AKB48チーム対抗カラオケ大音楽祭2021」が12月26日(日)に日テレプラスで放送される。

同番組は、10月に放送された「AKB48のアニソンカラオケ大音楽祭」に続いて開催される音楽祭で、AKB48のメンバーがカラオケを披露するほか、各チームがクイズやゲームでしのぎを削る。コロコロチキチキペッパーズ、中西智代梨の進行の下、代表者4名からなる各チームが優勝の豪華賞品獲得を目指して対決する。さらに、最下位のチームには罰ゲームも。

今回、12月中旬に都内で行われた収録に潜入し、出演者たちの様子を取材した。

オープニングでは、コロコロチキチキペッパーズと中西の呼び込みで各チームのメンバーが登場。「Team A」は西川怜、向井地美音、鈴木くるみ、千葉恵里。「Team K」は茂木忍、込山榛香、武藤小麟、小林蘭。「Team B」は岩立沙穂、大盛真歩、久保怜音、齋藤陽菜。「Team 4」は村山彩希、浅井七海、多田京加、稲垣香織。「Team 8」は下尾みう、小田えりな、坂口渚沙、濱咲友菜(※濱は異体字)。それぞれ意気込みを語ったメンバーたちだったが、優勝賞品と罰ゲームの発表に歓喜の声と絶叫が入り乱れる。

(C)CS日テレ

そして早速始まったトークコーナー。最初の「アイドルソングコーナー」では、西川、込山、岩立、稲垣、小田がカラオケで人気のアイドルソングをテーマにトーク。稲垣はNMB48の「ナギイチ」の魅力について熱弁を振るい、小田は「乃木坂46の橋本奈々未さんが大好きで、橋本さんのセンター曲『サヨナラの意味』を何度も聴いた」と明かす。
さらに、「一番カワイイのは誰だ?かわいくモノマネ対決」では、5人が「会いたかった」を1フレーズずつ歌唱。歌う直前にナダルが発表するお題のモノマネをかわいく実演しながら歌うという難題に、5人は悪戦苦闘...。

(C)CS日テレ

「AKB48ヒットソングコーナー」では、向井地、茂木、大盛、多田、坂口がAKB48の楽曲にまつわる裏話を公開。向井地は「ヘビーローテーション」で大島優子からセンターポジションを引き継いだエピソードを話し、「人生で一番緊張した。吐きそうだった...」とセンターポジションでパフォーマンスしたステージを回顧。そんな中、茂木が「『涙サプライズ!』は、誕生日を祝う時に歌詞を(祝われる)メンバーの名前に変えて歌うと盛り上がるので、お薦めです!」とアピールすると、西野創人が「今度、コンビでやってみます!」と乗り気なコメントで爆笑をさらう一幕も。

「AKB48ヒットソング・ジェスチャークイズ」では、1人がAKB48のヒット曲をジェスチャーで表現し、残りの2人が解答。向井地、茂木、大盛と多田、坂口、中西の2組に分かれて、90秒での正解数を競う。進行役でありながら急きょ参加した中西の活躍ぶりにコロチキの2人も仰天。

(C)CS日テレ

ほか、人気アニメの代表的なポーズを揃える「このアニメといえばこれ!ポーズを揃えましょう」や、SNSから火が付いたヒットソングにスポットを当てる「SNS人気ソングコーナー」、「○○といえば」というお題に合わせて10秒以内に絵を描いて解答する「お絵描き以心伝心ゲーム」など、さまざまなコーナーで対決が行われた。

また、カラオケパートでは村山が「Pretender」、込山が「ロマンティック浮かれモード」、西川が「オーケストラ」など、メンバーそれぞれがセレクトした楽曲を歌唱し、普段は見られないレアな姿を披露した。

結果発表では、優勝チームが歓喜する中、最下位チームのメンバーが椅子から崩れ落ちる。コロチキもひるむ過酷な罰ゲームに、メンバーの悲鳴がこだまする...。

文=原田健

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放送情報

AKB48チーム対抗カラオケ大音楽祭2021
放送日時:2021年12月26日(日)19:00~
チャンネル:日テレプラス
※放送スケジュールは変更になることがあります

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