CENTとして活動するセントチヒロ・チッチに密着！BiSH解散後に本格始動した「今」を切り取る特別番組

今年の6月、東京ドームの公演をもって8年間の活動に幕を下ろしたBiSH。その後はメンバー各々が自分の道を歩んでおり、セントチヒロ・チッチはソロアーティスト"CENT"として新たなスタートを切った。

8月には自身での作詞・作曲に加え、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、峯田和伸(銀杏BOYZ)といった大物ミュージシャンとも楽曲を共同制作し、アーティストとしての意気込みを込めた1stアルバム「PER→CENT→AGE」をリリース。さらに数々のライブもこなすなどソロ歌手としての精力的な活動を展開中だ。

アイドルからソロ歌手として本格的に動き出したチッチ。そんな彼女の数々のライブに密着したのが特別番組「BiSH→CENT セントチヒロ・チッチが向かう未来」だ。番組ではアーティストとして進化の時を迎える彼女の"今"を切り取っていく。

9月11日に東京・LIQUIDROOMで実施された有観客での初のワンマンライブ「Unknown Possibilities」では、エレキギターをかき鳴らしながら歌った「決心」をはじめ、「PER→CENT→AGE」に収録された楽曲の数々をパフォーマンス。アコースティックギターを手に歌った「夕焼け Babyblue」や、BiSH時代にカバーもしているGOING STEADY／銀杏BOYZの名曲「夜王子と月の姫」ではしっとりとした聴かせる歌声を披露。かと思えば、ファンのシンガロングに思わずテンションの上がったチッチが客席にダイブする一幕も飛び出すなど、感情を全面的に押し出したステージでファンを魅了した。

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