トークでは若き愛弟子たちの声量を羨む、どこか弱気な発言も飛び出したが、コンサート終盤に彩青の尺八演奏とコラボした民謡「津軽山唄」では、コメントとは裏腹にマイクと口との距離の遠さからも一目で分かる圧巻の声量を轟かせていく。さらに、彩青の三味線に乗せてのラスト「望郷じょんがら」での動きのあるステージングまで、73歳という年齢を一切感じさせないパワフルな姿をアピールした。
開演前の取材では「100歳まで歌います」と宣言した細川だが、その気合いにふさわしく、歌声はもちろん、ステージに登場するたびに変わるド派手な着物までエンターテイナーとしての矜恃が込められたコンサートは圧巻の一言。まだまだ弟子たちには負けていられないという気概に満ちた姿には、今後のさらなる活躍に期待せざるを得ない。
文=HOMINIS編集部






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