「純烈釣り王」に輝くのは一体誰だ？第三回 純烈釣り王決定戦！後上翔太「他のお仕事のときとは違う純烈の表情を見られる番組」

――カワハギ釣りをアドバイザーの方に教えていただきながら挑戦されましたが、いかがでしたか？

白川「カワハギ釣りは、テクニカルな釣りで、アタリが繊細だったりするのですが、今日に関してはサイズが大きかったのでアタリ自体はみんなも取れたと思います。今日の天候はなかなか難しい感じでしたが、海の中はいい状態だったのかなと思い、少しほっとしました。」

酒井「僕は初めての『純烈フィッシュ』はキス釣りの時だったのですが、その時は仕掛けがすぐ絡まり、それを戻してもらったけどまた絡まり...、というように全然釣れず仕掛けが絡まるばっかりだったのが僕の中ですごくトラウマになっていて。ですが、今回は絡まないし釣りやすいというイメージ。でも話を聞くと釣るのが大変だとおっしゃっていたのですが、先生にレクチャーを受けた通りにやっていたら釣れたので、本当に名コーチのお陰だと思います」

後上「過去の一番の難関ポイントが釣った後に針を外して手に持って写真を撮る作業で、持ち慣れてなかったり、ぬるぬるして持てなかったりと難しいのですが、カワハギはすごく持ちやすくて。平べったくて少しざらっとした魚だったので、最高にやりやすくて、すごく楽しかったですね」

岩永「最初の方は釣れていたのですが、後半戦では全然釣れなくて。でもその前半戦でカワハギではなく40cm越えのトラフグが釣れました。糸が切られちゃったりするみたいなのでメインの魚ではなかったですが、すごく興奮しました」

――最後に今回の番組の見どころをお願いします

酒井「岩永が3月31日に卒業になるので、4人での体制では最後の『純烈フィッシュ』になります。白川さんがこの4人でのずっとディフェンディングチャンピオンで2大会連続優勝されているので3連覇なるのか！？、というところをご覧ください！ダークホースは幸せいっぱい後上翔太さん。後上翔太vs白川裕二郎の戦いになります！」

後上「純烈は、番組やライブのときはニコニコして元気にはしゃいでいるようなイメージだと思いますがこの番組では海と黙々と対話する表情が垣間見れます。ライブや他のお仕事のときとは違う純烈の表情を見られると思うのでそこを楽しんでいただきたいなと思います」

岩永「本来の目的であるカワハギ以外にも魚が何種類も居て、熱帯魚みたいなのも釣れちゃいました。どこまでカメラに映っているか分かりませんが、そこも見どころのひとつかなと思います」

白川「釣った瞬間のみんなの顔と、もう我々は平均年齢も結構高めなので(笑)、前半戦と後半戦の疲れた顔をぜひ見ていただければと思います！」

酒井「最悪だよ！チャンネルの最悪なところだよ！(笑)」

白川「全部筒抜けで観られます(笑)。ぜひともよろしくお願いします」

文=HOMINIS編集部

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