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にじさんじEN・JPのライバーが大集合!にじフェスの集大成にじさんじ 7th Anniversary LIVE 「OVERTURE」

ミュージシャン

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6曲後ステージ上でペンドラとマリオネットが英語と流暢な日本語を交えファンとコール&レスポンスの交流を行うと熱量そのままにペンドラのオリジナル曲「sundreams」へ。日本語歌詞で書かれた自身の曲をMVと共にキュートに歌い上げる。オリジナルの後は再びカバー曲へ。「リモコン」「ワニとシャンプー」「オトナブルー」と国内ファンの中で馴染み深い人も多いであろう曲がライブならではの組み合わせで続く。「リモコン」ではラブロックとイーヴランドが高音のハモリを披露。2人の歌唱能力の高さがキラリと光る。ソロ曲もまだまだ続く。レンが「Blue Sugar」ブリスコーが「Mass Destruction-Reload-」で会場を盛り立てる。どちらも曲途中で「How do you Feel?」「Make some noise!」と煽る堂々としたステージ。緊張よりも楽しんでいる姿にファンからも笑顔が零れる。

ソロ曲を終えたブリスコーにラブロックとイーヴランドが合流。3人が独特なコール&レスポンスを楽しむとそのままイーヴランドのソロ曲「BLUE LIGHT」へ。「夢のステージなので、緊張している」と語ったイーヴランドだが見事な繊細な声とデスボイスを披露し、異彩を放つ魅力的なステージを作り上げた。カバー曲も止まらない。「インキャインパルス」「空想ルンバ」「ドキドキ★モーニング」「Delicious」と立て続けに激しい曲とPOPな曲が続く。「Delicious」では全員がサングラスをかけて歌う演出に会場はさながらクラブ会場。様々な色のサイリウムが幻想的な景色を作り上げた。

曲が終わり、ここまでMCをしてこなかったアクマ、アールウェット、レンがステージに残ると「What is your favorite part?(好きな場面はどこ?)」と話を咲かせていく。イーヴランドのソロ曲を推挙したアールウェットは顔負けのデスボイスを披露し、ファンを驚かせた。MC直後のアクマによる「KING」は独特な低音ボイスと椅子を交えた演出にさながら会場は帝王の宮殿に様変わり。そこからも「ACUTE」「ダンスロボットダンス」と音楽が続く。ラブロックの「ダンスロボットダンス」は頭に残る高音と可愛らしい振り付けでファンを魅了。最後に「Sign」「stereo future」と様々なジャンルからカバーを披露し、ライブの幕を閉じた。

アンコールでは各々が感謝の言葉を告げると、涙を流すライバーも。特にイーヴランドが涙した際にはライバーみなが駆け寄ると、「I am so proud of you(イーヴランドを誇りに思うよ)」と微笑ましい絆をみせた。最後にはアクマが「皆が泣いたから、僕も泣いた方がいい流れだけど泣かないよ」と冗談交じりに告げつつ、「I am so happy to be stood here to be counted among people as talented as committed...people with dreams like these guys is something I never thought I would get to do(このステージに立ててとても嬉しく、才能あるライバーたちと肩を並べられて光栄に思う。また、(他のライバーたちを指して)ステージを夢見たみんなとステージに立てたのを嬉しく思う。こんな舞台に立てるとは想像していなかった。)とファンだけでなく、大きなステージを終えたライバーたちの気持ちをも労わった。そうして歌われたラストソングは「Arc goes oN eng ver」これからも夢は続いていく。そう決意した彼らの歌声は海を越え、どこまでも響くだろう。

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にじさんじ 7th Anniversary LIVE 「OVERTURE」 Daytime Stage

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