1st Live 2025「Living Streak」を開催した千葉翔也がその裏話を大公開!
ミュージシャン

「ゲーセン少女と異文化交流」「アオのハコ」「青のオーケストラ」「ようこそ実力至上主義の教室へ」など、数々の人気アニメ・ゲーム作品でメインキャラクターを務めている声優・千葉翔也。2024年1月17日からはソロアーティストとしての活動もスタートさせ、エモーショナルな歌声や熱いライブパフォーマンスはもちろん、作詞・作曲も手掛けるなど、その才能はとどまることを知らない。

そんな彼が、2025年7月にリリースされた1stアルバム「Streak」を引っ提げて行った「千葉翔也1st Live 2025「Living Streak」TOKYO INTERNATIONAL FORUM」を9月13日に東京国際フォーラム ホールCにて開催。その模様がTBSチャンネル1にて、全曲ノーカットでテレビ初独占放送されることが決定した。
さらに、同番組でしか見ることができないオリジナル特典として、アルバムリード曲「Brightness」と千葉が作詞・作曲も務めた楽曲「パノラマ」の撮り下ろし特別スタジオライブ&独占インタビュー&舞台裏を追加収録。今回、放送に先駆けて千葉にインタビューを実施。初のソロライブの感想などを聞いた。
――今回のライブの開催が決定してから、実際にステージに立つまでの中で印象に残っていることは?
「やっぱり、最初のリハーサルの日ですかね。スタッフの皆さんやバンドの皆さんと顔を合わせさせていただいて、『このメンバーでライブを作っていくんだ』というのが一番感じられたのは、初日のリハだった気がして。自分の楽曲をバンドで演奏するというのは、これまでも経験はあったんですけど、すべての曲をやらせていただくっていうのは初めての経験だったので、どの曲もすごく生き生きと感じられて、とっても楽しかった覚えがあります」

――ソロアーティストとして立ったステージから見えた景色についてのご感想をお聞かせください。
「1曲目の『Brightness』で、客席の皆さんの姿を見た時に『ついに始まったな』という気持ちになりましたね。やっぱり、リハーサルをいくら重ねても、皆さんが実際に客席にいる姿を見た瞬間に一番リアルを感じて、すごく嬉しかったです。会場の東京国際フォーラム ホールCは、とてもいい会場だったな、という印象ですね。2階席と3階席があって、開演前に会場の隅々まで一応見させていただきました。2階、そして3階からはどんな風にステージが見えるのかを確認していたので、ライブ中も皆さんからの見える自分を意識しながらパフォーマンスしていました」
――ファンの皆様の反応の中で一番心に残っていることは?
「後半パートの冒頭で、僕が作詞・作曲した『パノラマ』をパフォーマンスするために再びステージに立った時は、自分がイメージしていた『葛藤から抜けて光に向かっていく』という感じを、それまでの黒一色の衣装から全身白い衣装に着替えたり、ナレーションをはさむことで表現したんです。その表現をファンの皆さんが、すごく感じ取ってくれているような、前半で届けた楽曲で溜め込んだものを、ここで発散してくれるような表情をされていた、すごく手ごたえがありました」
放送情報【スカパー!】
千葉翔也 1st Live 2025「Living Streak」TOKYO INTERNATIONAL FORUM
放送日時:2025年10月25日(土)20:00~ほか
放送チャンネル:TBSチャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります。
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