
ステージもいよいよ佳境へ。ストリングス隊と入れ替わりで再びバンドが入り、10曲目の「ねがえり」は25周年の記念アルバム『Dear my company』の収録曲。作詞は忌野清志郎だった。
続いてポール・モーリア楽団とのコラボレーションアルバム『LABYRINTHⅡ』からの「ひと月ののち」。もともと1978年に当時の市川染五郎(現・松本白鵬)に提供された優雅なナンバーである。次に歌われた1998年のシングル曲「頬杖の幸福」の甘美なメロディーで会場全体が解放感に包まれた。その後のトークでは姉の来生えつこの現況が語られ、しばらく休んでいるが元気であることが知らされて安堵感ふたたび。新曲への意欲もあるという。

中森明菜へ提供され、数ある来生の作品の中でも最も有名であろう曲のひとつ「セカンド・ラブ」、そして大橋純子へ書かれて大ヒットした「シルエット・ロマンス」で拍手喝采の後バンドメンバーが紹介され、遂にラストナンバーが告げられる。しばたはつみに提供し、作曲家としての出世作となった「マイ・ラグジュアリー・ナイト」である。バンド+ストリングスのゴージャスな演奏に乗せた来生の熱唱が響き渡って観客を陶酔させた。
その後のアンコールではサプライズでバンドメンバーから来生へ花束がプレゼントされた後、待望の「夢の途中」で客席の盛り上がりも最高潮に。最後の最後は「Goodby Day」で心地よく終演を迎えた。スタンディングオベーションで50周年が祝福され、鳴り止まぬ拍手の中で幕が降ろされる。観客も皆それぞれに満足げな表情を浮かべながら会場を後にしていた。2時間以上に及ぶ至福のコンサートであった。(※2026年のツアーは新たな構成が予定されている)


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