山下智久、音楽の街・LAで繰り広げた音楽談議とは?

音楽界で最も権威ある賞として、全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞が、現地時間2020年1月26日(日)にロサンゼルスのステープルズ・センターで開催。日本時間の1月27日(月)、WOWOWにて独占生中継される「第62回グラミー賞授賞式」とその生中継直前の番組に、スペシャルゲストとして山下智久の出演が決定した。

世界最高峰の音楽の祭典・グラミー賞が行われる現地・LAの熱気を山下が体感するのは、2019年度に続いて今回が2回目。2019年は3ヶ月に及ぶ海外ドラマの撮影など、活動の場を海外へと広げている彼は、「第61回グラミー賞授賞式」の直前、"音楽の街"LAで、グラミーアーティストやカリスマプロデューサーらの音楽作りを体感するなど、刺激的な旅を経験した。そんな山下自身がLAの最先端の音楽シーンに迫った貴重なドキュメント番組「山下智久 LA音楽紀行」が、12月7日(土)に放送される。

エミネムなど多くのトップミュージシャンに楽曲を提供しているDJカリルのスタジオを訪れた山下は、曲作りの裏側をリポート。また、LA郊外のレコードショップでは、今盛り上がりを見せているというアナログレコードの実情に迫っていく。さらに、山下自身が以前から興味を持っていたというEDM界のカリスマプロデューサー・ZEDDとの対談も実現。日本のメディア初公開の自宅を訪れ音楽談義を繰り広げる。

この「山下智久 LA音楽紀行」には、「第61回グラミー賞授賞式」で敢行したLAロケの未公開映像も収録。2年連続でのグラミー賞授賞式の参加には、意欲も準備も万端のようで、次のようなコメントを発表している。

「前回参加させていただいて、世界のトップで活躍されているアーティストの方たちを間近で見ることができ、グラミー賞という祭典が以前よりリアルに感じられるようになりました。本番はもちろん、リハーサルから見られたのは刺激的でしたし、感動しましたね。バックステージでのアーティストの姿に触れられたのは貴重な経験でした。前回よりは少しリラックスして臨めるのではないか?と思っていますので、心の鎧を落として、純粋にその場で感じたものを皆さんにお伝えしていきたいです」

山下智久というフィルターを通じて、今回のグラミー賞がどのように伝えられるのか?また、グラミー賞でしか味わえないコラボレーションの数々や絢爛豪華な授賞式は、ファンならずとも絶対に見逃せない。

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放送情報

山下智久 LA音楽紀行
放送日時:2019年12月7日(土)13:00~
チャンネル:WOWOWライブ

第62回グラミー賞ノミネーション紹介 ※無料放送
放送日時:2020年1月11日(土)16:30~
生中継直前!第62回グラミー賞のみどころ
放送日時:2020年1月25日(土)21:00~
生中継!第62回グラミー賞授賞式 ※2カ国語版(同時通訳)
放送日時:2020年1月27日(月)09:00~
チャンネル:WOWOWプライム

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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