木村柾哉と西洸人はディベート！？INIが韓国滞在中のエピソードを語る

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第2弾を勝ち抜いた11人で結成されたグローバルボーイズグループ・INI。デビュー前から多くの注目を集める彼らが、11月3日(水)にデビューシングル「A」をリリースする。それに合わせて特別番組「INIデビュー記念！期待のグローバルボーイズグループまるわかりSP」が、TBSチャンネル1で10月と11月に前後編にわたって放送される。

同番組では、自分以外のメンバーをアピールする"他己紹介"や韓国滞在時の生活やレッスンの模様などエピソードを公開。さらにメンバー同士が息を合わせて行うゲーム企画などが行われる。今回、収録を終えた池崎理人(※「崎」は正しくは「立さき」)、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢(※「高」は正しくは「はしご高」)、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅のメンバー11人に、収録の感想やメンバーの魅力について語ってもらった。

――収録を終えた感想はいかがですか？

佐野「一緒に出演させていただいたMCのパンサーさんが本当に面白くて、楽しかったですし、バラエティってこうやってやるんだなと勉強になりました」

許「パンサーさんがリードしてくれてやりやすかったですし、すごく楽しかったです」

西「他己紹介の時にみんなが普段絶対やらないようなことをしていた感じがするので、そういう面はとても面白かったんじゃないかなと思います」

――番組では他己紹介がありましたが、他にも自分でアピールしたいポイントがある方や、メンバーの意外な一面はありますか？

高塚「僕は他己紹介の時に柾哉くんにかわいいしか言われなかったんですけど、僕はかわいいだけじゃなくてかっこいい一面もあるので(笑)やっぱり歌が武器であることとか、僕が落ち込みやすい性格なので、落ち込んでいる人がいたら寄り添って相談に乗ってあげられると思っているので、そういう部分も知ってもらえたらと思います！」

佐野「松田迅くんが普段は元気な感じなんですけど、移動の時とかオフになったら気配が消えるくらい変わるので、オンとオフの切り替えがすごいです」

松田「あ～移動中は音楽を聴いて寝ていたくて。急に話さなくなるって言われたことがあるんですけど、移動の時だけは自分の世界に入りたいんです(笑)」

――番組を振り返ってバラエティに向いているメンバーは誰だと思いますか？

松田「理人くんはパンサーさんと会話をする一連の流れが面白かったです」

後藤「確かに頭の回転がはやいとか、絵が上手いとか、いろんな武器があるなって思いました」

池崎「僕は京介くんが落ち着いて話せるし、他己紹介で引き出しが多かったなって感じましたね」

全員「確かに！」

――収録を通して新しく発見したメンバーの魅力はありますか？

松田「意外とみんな対応力があるというか、大夢くんがすごく良い流れを作ってくれてビックリしましたし、豊凡もハイテンションな無茶ぶりをやってくれて、みんなけっこういけるなって思いました」

尾崎「威尊も全力の振り切りが気持ち良いくらいだったので、それを見てすごいなって」

佐野「その顔テレビに出しちゃうんだって思いましたね(笑)」

後藤「その時はモノマネというか憑依していた感覚だったので、あの時の記憶はもうないです(笑)」

――韓国滞在時のお話もありましたが、レッスン以外の時間で印象的な出来事があれば教えてください。

松田「休憩の時に食べていた飴玉の裏にちょっとしたなぞなぞが書いてあって、それを4人くらいでやったのに全然答えられなくて(笑)それが個人的に楽しかったです」

佐野「練習室で電気を暗めにしてメンバー全員でダンスバトルをしたのが楽しかったです！後ろでメンバーが応援したり、審判も用意したり」

後藤「僕はキム(木村)と西くんの最年長同士のディベートがすごく面白かったです」

全員「(笑)」

後藤「練習をたくさんやってすごく疲れた後にキムは『最後までやろう』、西くんは『もういんじゃない』って分かれて、2人がいろいろな理由をつけて言い合う姿が見ていて楽しかったです」

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