「オオカミ狩り」の強烈なビジュアルが反響を呼ぶソ・イングク、8年前の貴重なバラエティで見せた驚愕の「サバイバル能力」

「ジャングルの法則 インドシナ編」
「ジャングルの法則 インドシナ編」

壮絶なバイオレンス描写で韓国を騒然とさせた、ソ・イングク主演のサバイバルアクション映画「オオカミ狩り(Project Wolf Hunting)」(4月7日(金)より日本公開)。この作品で、16kg増量という肉体改造に加え、全身タトゥー姿のイングクが体現した狂気のキャラクターはとにかく強烈で、想像を絶するサバイバルの行方にも注目が集まっている。

"キス職人"の代表的な存在としてラブコメ作品の人気が高い一方で、近年では「空から降る一億の星」(2018年)や「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(2021年)など、ミステリアスな役柄のイメージも強いイングク。だが実は、その素顔はかなりのサバイバル能力の持ち主。そんな彼の能力の一端が垣間見えた貴重な韓国バラエティ「ジャングルの法則 インドシナ編」(2015年)だ。

ソ・イングクの本能的なサバイバル能力が炸裂する必見バラエティ「ジャングルの法則 インドシナ編」
ソ・イングクの本能的なサバイバル能力が炸裂する必見バラエティ「ジャングルの法則 インドシナ編」

(C)SBS

「ジャングルの法則」は、当時のライジングスターたちが大自然の中で自給自足しながら1週間を過ごす、韓国初のリアル・サバイバル・バラエティ。「インドシナ編」ではイングクの他に、"族長"のキム・ビョンマン、そして当時は徐々に俳優活動にシフトしていたZE:A出身のパク・ヒョンシクらが結集し、過酷な生存競争を繰り広げた。

「ジャングルの法則 インドシナ編」
「ジャングルの法則 インドシナ編」

(C)SBS

この時期のイングクといえば、2014年にドラマ「王の顔」で時代劇初主演を務め、KBS演技大賞新人賞を受賞するなど若手の実力派俳優として頭角を現した頃。同年には、歌手として日本デビューを果たし、第28回日本ゴールドディスク大賞でB.A.Pらと共に「ベスト3ニュー・アーティスト賞(アジア部門)」も受賞するなど、まさにスターダムへと駆け上がっている真っ最中だ。そんな彼が、華やかなステージとは真逆のジャングルで格闘し、豪快なサバイバーっぷりを見せている。

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放送情報

ジャングルの法則 インドシナ編
放送日時:2023年3月17日(金)14:30~
※毎週(金)14:30~
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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