ソ・イングクの無防備な表情にキュンが加速!気持ちが揺さぶられる名キスシーンが詰まった「ショッピング王ルイ」

「ショッピング王ルイ」(テレ朝チャンネル1)
「ショッピング王ルイ」(テレ朝チャンネル1)

10月23日に36歳の誕生日を迎え、近年は「パイプライン」(2021年)や「オオカミ狩り」(2022年)といった映画でのハードな役柄が話題を呼んでいるソ・イングク。アーティストとしても活動する彼は、10月に日本デビュー10周年を記念したシングル「THE X」をリリースしたばかりで、11月14日(火)・15日(水)には東京・大阪でファンコンサートを控えるなど、日本のファンの期待を一身に集めている。

「キス職人」と呼ばれるソ・イングクの代表作「ショッピング王ルイ」
「キス職人」と呼ばれるソ・イングクの代表作「ショッピング王ルイ」

(C) 2016 MBC

歌でも演技でも独自の存在感を発揮するイングクだが、特にファンに支持されているのが、ロマンス作品で見せる名キスシーンの数々だ。

純情な高校生・ユンジェを演じた「応答せよ1997」(2012年)で見せた幼なじみとの初々しいキスや、「ナイショの恋していいですか!?」(2014年)で語り草となっている"鉄棒キス"や"ギブスキス"、そして魔性の男・ムヨンを演じた「空から降る一億の星」(2018年)でのベッドの上で交わす無防備なキスシーン...など、ファンの記憶に残る名キスシーンは数知れず。"キス職人"とまで呼ばれる彼の代表作の中でも、特にファンが多いドラマと言えば、ナム・ジヒョンとの"ケミ"が注目を集めた「ショッピング王ルイ」(2016年)だろう。

「ショッピング王ルイ」
「ショッピング王ルイ」

(C) 2016 MBC

「ショッピング王ルイ」は、記憶を失った買い物好きの御曹司と純朴な田舎少女の同居からロマンスが始まるラブコメディ。

幼い頃に事故で両親を亡くし、唯一の血縁であり黄金財閥の会長である祖母の言いつけでフランスの大邸宅で暮らしていた"カン・ジソン"が、15年ぶりに韓国に帰国。事故で記憶を失い、無一文のホームレスになってしまったことから物語は始まる。

やがて衣服に"Louis(ルイ)"という刺繍があったことから、"ルイ"と呼ばれるようになる記憶喪失の青年をイングクが、そんなルイを助けて一緒に生活し始める田舎少女・ボクシルをナム・ジヒョンが演じている。

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放送情報【スカパー!】

ショッピング王ルイ
放送日時:2023年11月13日(月)13:30~
※毎週(月)(火)13:30~(2話連続放送)
※スマホ・タブレット・PCで同時配信、1週間の見逃し配信あり
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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