「瓔珞」での辮髪姿からは一変！シュー・カイが9歳年上のヒロインをとろけさせる「緩急のきいた愛情表現」

絢爛豪華な宮廷絵巻に負けず劣らず、眉目秀麗な若手スターを続々と輩出している中国ロマンス史劇。中でもここ数年、"国宝級"や"神級"といった最上級の表現で称えられているスター俳優と言えば、現在28歳のシュー・カイ(許凱)だ。

凛々しい"辮髪(べんぱつ)"姿の御前侍衛・傅恒(ふこう)役でブレイクした｢瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～｣(2018年)のインパクトからか、時代劇での精悍なイメージが強いシュー・カイだが、近年は新たな役柄にもチャレンジしている。実年齢で9歳年上のトップ女優ヤン・ミーとの初共演が話題を呼んだ「マリアージュ･ブラン～嘘つき弁護士の愛の法則～」(2022年)では、ヒロインをとろけさせる"理想の年下男子"を演じている。

女性チャンネル♪LaLa TVで11月1日(水)から日本初放送される「マリアージュ・ブラン～嘘つき弁護士の愛の法則～」は、バリキャリ弁護士のヒロイン、チン・シー(ヤン・ミー)と年下の草食系男子・ヤン・ホワ(シュー・カイ)による"偽装結婚(マリアージュ・ブラン)"を描いたラブコメディ。

大手法律事務所で離婚弁護士として活躍するチン・シー（ヤン・ミー）は、出世のため"理想的なキャリアウーマン"として振舞うために既婚者のフリをして2年。ネット上で適当に見つけたイケメン写真を2ショットの夫婦の写真として合成し、仕事場に飾っていたが、ある時そのイケメンの"実物"であるヤン・ホワ（シュー・カイ）と遭遇。上司や同僚の前で嘘をつき通すため彼に強引にキスし、偽装結婚話を持ちかける。

この記事の全ての画像を見る