「赤い袖先」で俳優人生が激変!カン・フンが周囲を虜にする天真爛漫な「愛され力」

「ランニングマン #801(カン・フン出演回)」
「ランニングマン #801(カン・フン出演回)」

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2PMのジュノが主演したロマンス時代劇「赤い袖先」(2021年)の出演を機に、人気を急上昇させているカン・フン。その後も「シスターズ」(2022年)や「いつかの君に」(2023年)といったヒットドラマへの出演が続き、10月28日(土)には初の来日ファンミ―ティングを行うなど、日本でもその人気や知名度は日増しに高まっている。

カン・フンが15歳年上の名優チャン・ヒョクらと共演したリアルバラエティ「配達はモンゴルモンゴル」
カン・フンが15歳年上の名優チャン・ヒョクらと共演したリアルバラエティ「配達はモンゴルモンゴル」

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現在32歳と、やや遅咲きでのブレイクを果たしたカン・フン。つい最近まで長い無名時代を過ごしてきた彼は、名優チャン・ヒョクと共演したバラエティ「配達はモンゴルモンゴル」(11月3日(金)深夜よりKNTVにて日本初放送)内で、「『赤い袖先』がヒットするまではずっとため息をついていた」と告白。最も辛い時期だったという「赤い袖先」の起用が、彼の俳優人生をガラリと変えた。

「配達はモンゴルモンゴル」
「配達はモンゴルモンゴル」

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若き王イ・サン(第22代王・正祖)と女官の切ない愛を描いた「赤い袖先」でカン・フンが演じたのは、ジュノ演じるサンの側近、ホン・ドンノ。女官たちを虜にする"王宮随一の美男"でありながら胸の内には野心を秘めたドンノを繊細な表情で演じたカン・フンは、この作品で「2021 MBC演技大賞」新人賞を受賞。一気にスター街道を駆けあがってきた。

その存在が世間に"見つかった"今、カン・フンがバラエティ番組で見せるチャーミングな素顔も、視聴者を惹きつける魅力の一つだ。腹に一物を抱えた切れ者を演じた「赤い袖先」からは一変、バラエティでは端正な顔立ちからは想像できないほど天真爛漫な一面を見せ、屈託のない笑顔で今度は共演者を虜にしている。

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放送情報【スカパー!】

配達はモンゴルモンゴル
放送日時:2023年11月4日(土)0:05~
※毎週(土)0:05~

ランニングマン #801・#802(カン・フン出演回)
放送日時:2023年11月24日(金)・12月1日(金)22:30~
※毎週(金)22:30~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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