SHINee・テミンの「腹チラ」ダンスにAKMUも大興奮！新人アイドルたちがロールモデルに掲げるK-POP界随一のスキル

今、K-POP界を代表するトップアーティストがこぞって出演し、話題を呼んでいる韓国のKBSの音楽ショー「THE SEASONS～AKMUのLAST GOODBY」。BTSのJ-HOPEが入隊直前に第1シーズンのゲストとして出演すると、アメリカのエンタメショーさながらの臨場感あふれる演出が話題を呼んだ「THE SEASONS」シリーズ。その最大の特徴は、1年間を4つのシーズンに分け、そのシーズンごとにMCが交代するというスタイルだ。

第1シーズンのパク・ジェボム、第2シーズンのチェ・ジョンフン(JANNABI)に続き、今年9月からは韓国の天才兄妹と称されるAKMU(イ・チャンヒョク＆イ・スヒョン)が第3シーズンのMCを担当。本職のMCにはない、同じアーティスト同士だからこその即興のコラボや深い音楽トークが毎回人気を集めている。

第3シーズンに入ってからも、AKMUとの共演を望むCNBULEのジョン・ヨンファやEXOのD.O.(ディオ)、TOMORROW X TOGETHERといった日本でも人気の高いK-POPアーティストたちが続々と登場。第9回(韓国放送日：2023年11月3日)には、新人アイドルの多くがロールモデルに掲げる第2世代のレジェンドであり、今なおトップで牽引し続けるSHINeeのTAEMIN(テミン)が出演した。

約2年5ヶ月ぶりのソロカムバックとなった4thミニアルバム「Guilty」のリリース直後に出演したテミン。生バンドとバックダンサーを引き連れて、2ndフルアルバムのタイトル曲「MOVE」のステージで登場すると、その妖艶なオーラには観客も思わず顔を覆ってしまうほど大興奮。さらに客席に降りて「Put your hands up！」とオーディエンスを煽るなど、巧みなライブパフォーマンスでK-POP界屈指の実力をアピール。ライブショーに相応しい圧巻のステージを演出してみせた。

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