EXO・スホ、初の時代劇で魅せた"俳優としての進化"――「世子が消えた」で描く愛と陰謀の行方
韓流・海外スター
© Studio Jidam Co., Ltd
――スホさん独自のセリフの暗記法は?
「特別な暗記法はありませんが、普段使わない単語が多くて少し苦労しました。たとえば『ご海容ください』や『ご海恕ください』といった言葉は、辞書で意味を調べて正確に理解してから使うようにしていました。なんとなくの意味は分かっていても、正しく理解することでより記憶に残るんです。撮影が進み、10話を過ぎたあたりからは時代劇の口調にも慣れてきて、暗記も思ったより楽になりました。最近では普段の会話でも『どういった由縁でそういったことを?』なんて、時代劇調の言葉を自然に使うようになりました(笑)」
――普段の会話の中でですか?
「『急務であるな』のような...こういう単語や文が口をついてしまうんです。でも、ミュージカルの歌詞も全部覚えるタイプなので、それと同じようにひたすら繰り返して覚えました。お風呂の中でも、運転中でも、トレーニング中でも、普段の生活のなかで何度も反復して、体に染み込ませていく感じです」
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――ご自身とイ・ゴンの共通点と相違点は?
「似ているところは、脚本家の方が僕を"EXOのリーダー・スホ"としての姿で覚えてくださっていて、バラエティ番組などでの印象も強かったようなんです。そうした責任感やリーダーらしさをイメージして、今回のキャラクターにもその要素を反映してくださったのだと思います。皆をまとめて導く姿勢や、周囲を自分の味方にしていく雰囲気は似ているかもしれません。一方で、イ・ゴンは僕よりもずっと枠にはまっていて、信念を貫くタイプです。でも、王という立場は国の頂点に立つ存在ですから、それくらいの芯の強さがあってこそ国を導けるのだと思います」
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