11月28日・29日(日本時間)に、香港で開催された世界最大級のK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」。11月26日に香港で発生した火災事故を受け、追悼のメッセージが相次ぐ厳粛な雰囲気に包まれた授賞式となったが、一方、パフォーマンスでは悲しみに暮れる香港を勇気づけるような華やかでパワフルなステージが繰り広げられた。
■"スキズ"と"エナプ"が涙の大賞初受賞!追悼ムード一色だった「2025 MAMA AWARDS」に見る、パク・ボゴム、パク・ヒョンシク、アン・ヒョソプら...韓国スターの誠実なスピーチをピックアップ
■大賞受賞は逃すも、抜群の存在感を発揮したaespaが放つ魅惑のステージ
2年連続の大賞受賞こそ逃したが、ノミネート数の多さで他を圧倒したのが、「第76回NHK紅白歌合戦」への初出場も話題のaespa(エスパ)。「BEST FEMALE GROUP」や「BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP」など、ガールズグループの各賞を制し計4冠に輝くと、スピーチでは、リーダーのKARINA(カリナ)が「5周年を迎えたプレゼントのような気がする」としみじみと喜びを示した。
(C) CJ ENM
パフォーマンスでは、ギターを構え宙から姿を現したWINTER(ウィンター)を筆頭に、NINGNING(ニンニン)、GISELLE(ジゼル)、KARINAとそれぞれが順にド派手な演出と共にステージに登場。
革のコスチュームをまとってのクールな登場から度肝を抜くと、シンセベースのサウンドがクセになるチルな楽曲「Dirty Work」では、囁くようなボーカルをはじめ、気だるげな表情やセクシーな振り付けで場内を魅了し、aespaらしい蠱惑的なオーラで会場を染め上げていった。
(C) CJ ENM
エレキギターが鳴り響くアッパーなナンバー「Rich Man」では、ゴージャスさを強調したダンスでも楽曲の世界観を作り上げ、2025年のK-POP界を席巻した第4世代ガールズグループ筆頭の実力を発揮した。


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