(C) CJ ENM
そんなK-POPの飛躍を象徴する2025年の世界的ヒット作といえば、映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」だろう。
共同監督を務めたマギー・カンとクリス・アップルハンスが揃って登場した「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」や「BEST OST」の表彰スピーチでも、「K-POPに贈るラブレター」と同作を評していたが、MAMAでも印象的なコラボステージが展開された。
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火災事故の影響により、劇中グループのSaja Boys(サジャ・ボーイズ)のカバーステージ(BOYNEXTDOOR、RIIZE、TWS)は残念ながら中止となってしまったが、その代わりにSaja Boysのジヌ役を務めたアン・ヒョソプが、スペシャルステージの幕開けを告げる"ナレーション"を担当。さらに、"ベビモン"ことBABYMONSTERのAHYEON(アヒョン)、RORA(ローラ)、PHARITA(パリタ)がHUNTR/X(ハントリックス)の「What It Sounds Like」と「BEST OST」に輝いた「Golden」のカバーで美声を響かせるというスペシャルなコラボも実現した。
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また、K-POPファンの投票によって決まる「FANS' CHOICE」の多数を占めるなど、躍動していたのが"第5世代"たち。
中でも、BTS、TOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICから6年ぶりにデビューを飾り、音源から映像まで自らが手がけるクリエイター集団のCORTIS(コルティス)は、リーダーのMARTIN(マーティン)のDTM演奏からスタート。他にも、CHAPTER 2のオープニングに抜擢されたALLDAY PROJECT(オールデイプロジェクト)、2026年1月12日(月)にデビューを控えるALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)といった新人がインパクトを残し、新世代の台頭も感じさせた「2025 MAMA AWARDS」。
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12月30日(火)・31日(水)にMnetで放送される字幕版で、工夫に満ちたステージや実力を示したパフォーマンスの数々を楽しみながら今年のK-POPを総括したい。
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文=HOMINIS編集部


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