(C)STUDIO JIDAM Co., Ltd
除隊後初のドラマ復帰作となった「トロットの恋人」(2014年)での俺様な天才ミュージシャンや、野島伸司脚本のドラマ「美しい人」を韓国版にリメイクした「悲しくて、愛」(2019年)のヒロインを愛した妻の顔に変える形成外科医など、これまで数々のラブロマンスでファンを魅力してきたヒョヌ。
しかし、今作では雰囲気を一変させる。誠実そうな政治家らしい笑顔と、妻に離婚を告げる冷酷な視線。重厚な雰囲気を纏い、大衆に向けた演説シーンも圧巻だ。信念と欲望の間で揺れ動く葛藤も複雑な心情も、高い演技力で繊細に表現する。
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ミンチョルの妻でファーストレディとなったチャ・スヨンには、実力派女優ユジンがキャスティングされた。裏切りや陰謀に泥沼の愛憎劇など先の読めないストーリーが展開する"マクチャンドラマ"の最高峰とも言われる、大ヒットシリーズ「ペントハウス」でのオ・ユニ役も強い印象を残したユジン。今作では、美貌だけではなくカリスマ性と野心に溢れる"鉄の女"として、また異なる強烈な存在感を発揮している。
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望んでいたファーストレディの座に固執する妻と次期大統領の夫。大統領就任までの67日間、息詰まる対立の中で浮上する政界の陰謀と家族の秘密がスピード感たっぷりに描かれる本作。夫婦を演じるヒョヌとユジンのカップリングのほか、権利争いの攻防や裏切りなどマクチャンな展開をリアルに見せる実力派たちの演技に注目したい。
文=中川菜都美






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