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ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」(2016)、「ヴィンチェンツォ」(2021)、「財閥家の末息子~Reborn Rich~」(2022)など話題作への出演を重ね、韓国を代表する俳優の1人として第一線を走り続けるソン・ジュンギ。最新主演作「マイ・ユース」でも新たな一面を見せる彼が、俳優として新境地を切り開いた作品の1つが、2012年のドラマ「優しい男」だ。
8月10日(月)よりKBS Worldで放送される本作では、それまでの爽やかなイメージとは一線を画す、愛と復讐の狭間で揺れ動く主人公を熱演。ソン・ジュンギの俳優としての可能性を大きく広げた作品としても知られている。
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ソン・ジュンギが演じるのは、医学生として将来を嘱望されながらも、恋人ハン・ジェヒ(パク・シヨン)が犯した殺人事件の罪をかぶって服役したカン・マル。出所後、ジェヒが財閥・テサングループ会長の後妻となり、自分を冷たく切り捨てたことを知ったマルは彼女への復讐を決意。その手段として会長の娘ソ・ウンギ(ムン・チェウォン)へ近づいていく。
本作の魅力は、愛憎渦巻く復讐劇という枠組みにとどまらず、その過程で揺れ動く人間の感情を丁寧に描いていることだ。マルは復讐を決意しながらも、生来の優しさや良心を捨て切ることができず、自ら選んだ道と本来の自分との間で葛藤を抱え続ける。その苦しみが、主人公の人物像に奥行きを与えている。











