日本デビュー間近のMAMAMOO(ママム)が予測不可能な旅へ出発！

一大ブームを巻き起こしたKARAや少女時代から、Apink、Red Velvet、BLACKPINKまで、抜群のスタイルや特徴的なダンスなどで、日本のアイドルとは一線を画す存在感を放ってきたK-POPガールズグループ。2017年には、9人組アイドルグループTWICEが日本デビューを果たし、「第68回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に出場するなど、世間の注目を集めた。そして2018年10月。TWICEに続いて新たな旋風を巻き起こすべく、4人組ガールズグループMAMAMOO(ママム)が日本デビューを果たす。

2018年10月3日(水)にリリースされるシングル「Décalcomanie -Japanese ver.-」での日本デビューが決まったMAMAMOOは、ソラ、ムンビョル、フィイン、ファサの4人からなるガールズグループ。彼女たちは2014年に「Mr.曖昧模糊」を韓国で発表しデビューを果たすと、同年の「第4回GAONチャート K-POPアワード」で新人賞を受賞し、すでに得ていた人気をさらに強固なものへと高めていった。

そんなMAMAMOOの魅力といえば、メンバー全員の圧倒的な歌唱力の高さと派手なパフォーマンスだろう。またMAMAMOOの楽曲は彼女たちの声質や歌唱力も相まって、洋楽のような雰囲気を感じられるのも特徴的で、これまでのK-POPガールズグループにはないシャープさも新鮮に映る。

さらに彼女たちは2017年5月に東京・マイナビBLITZ赤坂、8月には大阪・堂島リバーフォーラム、10月には東京・STUDIO COAST新木場でライブ公演を行うと、全会場のチケットが完売に。本公演の開催によって、彼女たちの人気や勢いが日本デビュー前にも関わらず、海を越えて日本にまで届いていることが証明された。

そして2018年9月29日(土)には、日本でもブレイク必至な彼女たちの素顔が垣間見える、バラエティ番組「MAMAMOOの幸運な日」がDATVでスタートする。本番組ではMAMAMOOの4人が、旅の予算や食べ物、宿など、旅程のすべてをルーレット任せにして、釜山旅行へと出発。ステージ上で見せるクールな姿とは異なり、ルーレットの内容によって一喜一憂する姿はとても表情豊かで、彼女たちの新たな一面を楽しむことができるだろう。

2018年8月30日には、日本オフィシャルファンクラブ「MOOMOO JAPAN」が開設され、さらに10月5日(金)からは「MAMAMOO 1st CONCERT TOUR in JAPAN」を開催し、日本での活動を本格化させる4人。新たなK-POPガールズグループのアイコンとしてブレイク間近な彼女たちの姿を、この機会に追ってみてはいかがだろうか。

文＝椋鳥

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