イ・ビョンホン、白いキャプテンスーツに身を包んだ船長姿がハマリすぎ！

今や活躍の場を世界に広げ、『G.I.ジョー』シリーズ、『ターミネーター／新起動：ジェネシス』、『マグニフィセント・セブン』など、ハリウッド大作への出演も相次いでいる俳優イ・ビョンホン。約9年ぶりに出演したドラマ「ミスター・サンシャイン」が話題を呼んだばかりで、12月には主演映画『それだけが、僕の世界』が日本公開されるなど、デビューから28年が経った今年も精力的に活動を続けている。

しかし、これだけのビッグスターになっても、ファンのことを第一に思う彼の姿勢は変わらない。今年の夏も、日本のファンミーティングイベント「LBH ON TOUR 2018」を大阪と東京で4公演に渡り行うなど、ファンとの交流には積極的だが、8月16日／東京・中野サンプラザ公演の模様が、11月にテレ朝チャンネル1で独占初放送される。

日本で開催されるのは9回目、もはや恒例の「LBH ON TOUR」は、ビョンホンがエンターテイナーとしての才能をフルに活かし、開演から終演までノンストップで観客を楽しませるイベント。歌やダンスに挑戦したり、ピアノの演奏を披露したり、豪華ゲストとコラボしたり...。昨年は大ヒットした星野源の「恋」をパフォーマンスするなど、日本のファンに喜んでもらいたいというサービス精神にあふれた内容になっている。

毎回趣向を凝らしたセットや衣装にも注目が集まるが、今回のテーマは"クルーズ"。白のキャプテンスーツに身を包んだ"船長"のイ・ビョンホンと、"LBH客船"に乗って素敵なクルージングを...というコンセプトになっている。

"船内アトラクション"として設けられた歌のコーナーでは、オリジナル楽曲「Wonderful Day」をはじめ、坂本九の「上を向いて歩こう」をしっとり歌い上げる。さらに、トークコーナーではデビュー前の写真をファンに初公開。当時の思い出を振り返り、話芸で観客を楽しませる。

どんなに忙しくてもファンと触れ合う場を大切にしているイ・ビョンホン。決して遠い存在に感じさせない気さくな彼の姿は、ここでしか見られないはず。参加した人はもちろん、そうでない人にもファン思いで知られるイ・ビョンホンの意外な一面を発見してほしい。

文＝ホミニス編集部

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