チョ・セホ、イム・ヨンミン(MXM)、ユ・ソンホが明かす！ジェジュンらとの"東京6人旅"の思い出

パリでのシーズン1が人気を博した「JAEJOONG Photo People」、待望のシーズン2の舞台は日本！日本でも活躍中のジェジュンをはじめ、ウヒョン(INFINITE)、イ・テファン(5urprise)、ユ・ソンホ、イム・ヨンミン(MXM)、チョ・セホの6人が東京の街でミッションを繰り広げながら思い出を刻んでいく旅行記だ。

撮影や旅の思い出を、ユ・ソンホ、イム・ヨンミン(MXM)、チョ・セホの3人に聞いた。

セホさんは、パリを舞台にしたシーズン1に続くご出演です。今回の撮影はいかがでしたか？

セホ「『写真』をテーマにしている点は前回と同じですが、メンバー同士のケミ(調和)は格別だったと思います。」

シーズン2の舞台は東京。セホさんは日本に住んでいたことがあるそうなので、東京の雰囲気もよくご存じかと思います。ヨンミンさんとソンホさんは、東京の印象はいかがでしたか？

ヨンミン「東京には仕事で何回か行ったことがあるのですが、旅行としては初めてでした。ファッションに興味があるので、原宿で個性的なファッションの人たちを観るだけでもテンションが上がりましたね。」

ソンホ「僕も仕事で1度行っただけなので、今回の旅行はすごく期待をしていました。東京とソウルはよく似ているイメージがあったのですが、実際は夜景が全然違いましたね。漫画の中に入り込んだような気分がしました！おいしい食べ物も多かったし！」

ヨンミン「本当に！僕なんかご飯がおいしすぎて、太っちゃいました。特に思い出に残っているのが、お好み焼き。自分で作って食べたのですが、思ったよりもうまくできて！お好み焼きを焼く才能があるみたいです(笑)」

ソンホ「食べ物と言えば、僕とヨンミンくんで、セホさんたちに朝ご飯を作ってあげたことがあるんです。2人とも料理はしたことがないのですが、何か兄さんたちに作ってあげたいと思って。ソーセージと卵を焼いて、シリアルを合わせただけのシンプルご飯ですが、みんな喜んでくれたと思います......きっと(笑)」

セホ「(うんうんとうなずく)」

知らない人と旅行に行くのはかなりハードルが高いと思うのですが、不安はありませんでしたか？

ヨンミン「よく『仲のいい人と旅行に行っても喧嘩をする』と言いますよね。はじめましての方であるのに加えて、今回は大先輩との旅行。行く前は緊張したり心配をしたりもしました。でも、皆さんいい方ばかりで、出会って2日目にはもう仲良くなれて！おかげで楽しい旅行になりました。僕にとっては、ソンホの存在も大きかったです。普段から仲がいいので、支えになりましたし、疲れた時にも天真爛漫な姿を見ると元気になれました。」

ソンホ「今回の旅行でもっと仲良くなれた気がします。」

ヨンミン「そうですね。もっとソンホについてわかった気がします(笑)」

セホ「僕からすると、ほとんどが初めて会う子たちだったじゃないですか。最年少のソンホとは20歳の差がありましたし(笑)。だから、初めは年下の子たちと"修学旅行"に行くような気分でした。最年長ということで責任を感じることもありましたが、弟たちがしっかりしていて、助けられた部分も多かったです。本当にとても楽しい旅でした。」

セホさんは、ジェネレーションギャップを感じることはありませんでしたか？

セホ「初めはソンホが歳の差のせいで僕と接しづらいと思ったり、会話が成り立たなかったらどうしようと心配もしたのですが、ジェネレーションギャップを感じたりすることはなかったですね。僕が大人になりきれてないからかもしれませんが(笑)。子供っぽいのは僕の長所なので！ソンホはどう思っているかわからないですけど(笑)」

ソンホ「僕がこんな言い方をするのはおかしいかもしれませんが、本当にみんな友達のように過ごしていたんです。先輩方の方がむしろ、最年少の僕に気を遣ってくださったりもしたし。」

セホ「友達のように思ってもらえたのは嬉しいですね。僕は、気が合うならば歳が違っても"友達"としてつきあってもいいんじゃないか、と思っている方なので。特にソンホとは、年は離れていますが同じものが好きだったりしたので、仲良くできたんだと思います。」

ソンホ「セホさんと同室で寝た時には、2人でずっと冗談を言い合っていましたよね。僕はもともとセホさんのファンで、セホさんのおもしろい動画をよく観ていたので仕事を一緒にできると聞いて、すごく楽しみにしていたんです。実際にお会いしてみたら期待以上に面白い方で！だから仲良くなれてうれしかったです。」

ヨンミン「僕はセホさんに感動することが多くありました。自ら率先して笑いを提供して、みんなを楽しませよう、元気にしようとしてくださったんです。ほかにも、車の中でも疲れたフリを見せないので、『疲れてないんですか？』ときくと、『スタッフの方々は僕たちよりも早くから起きて準備をしているんだから、僕たちが疲れた顔を見せてはいけないんだ』とおっしゃって。そういう仕事に対する姿勢にも感動しました。」

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