チョ・セホイム・ヨンミン(MXM)ユ・ソンホが明かす!ジェジュンらとの"東京6人旅"の思い出

今回の番組の"隊長"役、ジェジュンさんはどんな方でしたか?

ソンホ「"お世話上手な"お母さんのような存在でした(笑)。カメラについてもよくご存じで、ボタンの押し方から構図の見方まで教えてくれましたし。他にも仕事の話など、お金を出しても聞けないような話をたくさん聞かせてくれました。」

ヨンミン「ジェジュンさんはスーパースターで、カリスマ的存在の方じゃないですか。だから『カッコいい先輩』のイメージが強かったのですが、実際は、ふざけたり遊んだりするのが大好きな"気さくで優しいお兄さん"でした。もちろんカッコいいんですけど。」

セホ「僕はシーズン1の時からジェジュンを見ていますが、誰よりも責任感が強くて誰よりも一生懸命仕事に取り組むところがすごいと思います。」

ヨンミン「印象的だったのは、撮影が終わると、スタッフの方一人ひとりに『お疲れ様でした』と声をかけて挨拶をしていたこと。そういう姿を見習おうと思いました。」

ソンホ「僕は、ジェジュンさんと初夜を......」

ヨンミン「うん!!!???」

ソンホ「ああ、こんな言い方をすると語弊がありますよね(笑)。東京での1日目、ジェジュンさんと同室で寝ることになったので、母にテレビ電話をかけて、ジェジュンさんと話をさせてあげたんです。母が『ソンホをよろしくお願いします』と言ったら、『ご心配なく。僕たちに任せてください』とおっしゃってくれて!めちゃくちゃかっこよかったです。」

ヨンミン「うんうん。(とうなずきながら、しみじみと)ジェジュンさんは本当にかっこよかったよね。」

ウヒョン(INFINITE)

ほかのメンバーとの思い出も教えてください。

ソンホ「ウヒョンさんはアイドルとしての心構えや自分の経験談をたくさん話してくれました。僕とセホさんと、いつも3人でふざけていましたね。なんかギャグコードが合っちゃって!」

ヨンミン「ウヒョンさんがあんなに面白い人だとは思いませんでした。どのコメントもすべてウィットに富んでいて、笑えるんです。芸人さんと同じくらいおもしろい!」

セホ「本当に!静かな子だと思っていたのに、面白くて活発で......。本当に休みなく話しているんですよ。最近の言葉を使うならばTMI。Too much informationです。必要ないことをたくさんしゃべってとてつもない量の情報を教えようとする(笑)。まあ、そういう僕も、TMIですけど(笑)。ウヒョンさんのおしゃべりで随分元気づけられましたね。」

ユ・ソンホ(左)、イ・テファン(右)

イ・テファンさんはどうですか?

セホ「ドラマで普段カッコいい役を演じているので、落ち着いたイメージがあったのですが、年相応の無邪気さもありました。」

ヨンミン「テファンは僕と同い年で......(記者が驚くと)あはは。見えないですか?(笑) 僕もセホさんがおっしゃったようにテファンには俳優としてのダンディなイメージが強かったんです。融通の利かない堅物キャラなんじゃないかと思っていたのですが、ふたを開けてみると、面白いことが誰よりも好きで、なんといっても......。」

ヨンミンソンホ「ホダン!」
(=しっかりしてそうでしっかりしてない人、の意味)

ヨンミン「真面目に『え?』と思う言動をするんですよ。それもしょっちゅう。それがすごくおもしろかったです。」

ソンホ「基本的には、真面目で『真ん中に立つ大きな木』のような存在なんです。オムチナ(=勉強もできて性格もいい完璧な息子)だし。でもホダンの魅力もあって。」

ヨンミン「そうそう!ところで、セホさん、僕の印象はどうでしたか?」

セホ「『PRODUCE101 シーズン2』で初めてヨンミンを見た時『アイドルだなぁ』という印象だったんですけど、会ってみたら、本当にかわいらしい!実の弟みたいに自然に過ごせましたね。一方のソンホは、最年少ですが意外にもしっかりしているところもあって。いろいろ考えているところも感心しました。」

ヨンミンさんとソンホさんは、セホさんをはじめとする先輩方と仲良くなるためにどんな努力をしましたか?

ソンホ「最年少だったので末っ子の役割を忠実にしました。ちょっと頼りない姿を見せてみたりとか、無駄に一生懸命やってみたりとか(笑)」

ヨンミン「僕は、今回のメンバーの中でちょうど真ん中の歳だったので、年上と年下の橋渡しの役割をしていたと思います。家でも二番目だし、うまくできたと思います。」

ソンホ「ヨンミンくんは、もともと恥ずかしがりやで人見知りなんですけど、今回は、先輩と仲良くなろうと、積極的に話しかけていましたね。」

ヨンミン「(うなずいて)僕はもともとあんまり人懐っこい方じゃないんです。知らない人が多い場所では端の方でじっとしているようなタイプで。変に話しかけて気を遣わせるのも悪いとか思っちゃうんですよね。でも今回は、自分から先輩方にくっついていくようにしました。ジェジュンさんの隣に座って『これはどうしたらいいんですか?』と質問したり、先輩方の言動に大きくリアクションしたり。それがよかったのか、先輩方もかわいがってくださいましたね。」

みなさん、今でも連絡を取り合っているのでしょうか?

ヨンミン「はい!みんなでグループトークルームを作って。そこにお互いに近況を報告したり、きれいな写真が撮れると共有したりしています。」

セホ「誰かにいいことがあると祝ってあげたりね。」

ヨンミン「『会おう』という話はいつもしているのですが、皆さん忙しい方なので、なかなか会えなくて。ジェジュンさんがソウルに戻ってきた時には会う約束をしているので、絶対に実現させたいです。」

この記事の全ての画像を見る

放送情報

JAEJOONG Photo People in Tokyo
放送日時:2018年11月20日(火)16:20~
※毎週(土)、(日)23:00~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

詳しくはこちら

キャンペーンバナー

関連記事

記事の画像

関連人物