チョ・セホ、イム・ヨンミン(MXM)、ユ・ソンホが明かす！ジェジュンらとの"東京6人旅"の思い出

番組の撮影で思い出に残っていることはなんですか？

ソンホ「僕は、お台場で風景写真を撮るというミッションです！何気なしに撮った写真が1位になって、すごくうれしかったです。動いていないものを撮るセンスがあるのかも(笑)」

ヨンミン「僕は夜な夜な行われたゲーム大会。勝った人は大きなベッドで寝る権利を得られて、負けた人はリビングで雑魚寝という過酷な(！)ゲームでした。僕、皆さんと早く仲良くなりたくて、ソウルからいろんなゲームを持って行ったんです。それが功を奏しましたね。『黒ひげ危機一髪』ゲームをしたときには、最後の一本になるまで全然飛ばなくて、みんなで大笑いしたことも。確か、その時はウヒョンさんかジェジュンさんが負けたんじゃなかったかな。」

ソンホ「ジェジュンさんじゃなかった？ウヒョンさんは運がよくて、いつもゲームに勝っていた印象があります。」

ヨンミン「確かに。ウヒョンさんが一番"持って"いましたね。(ソンホに向かって)でも僕も一度もリビングでは寝なかったよ！ウヒョンさんの次に持っていたのは僕だと思う！」

セホ「ロケの最終日、みんなでキャンプをしに富士山のふもとの湖に行ったんです。富士山の絶景が素晴らしかったので、機会があるならもう一度行ってゆっくりしたいです。僕がスケジュールの関係で韓国に帰った後で、他のメンバーはパラグライダーをしたそうなんです。それがすごくうらやましくて！僕もパラグライダーも挑戦したいです。」

皆さんは普段は、どんな写真を撮っていますか？

セホ「僕は食べ物の写真ですね。何より食べることが好きなので、どこの店で食べるときにも写真は必ず撮ります。後でその写真を見ながら『ああ、あの時こんなものを食べたよね』と思いながらほっこりしたりしています(笑)」

ヨンミン「僕は空の写真を撮ることが多いです。大阪に仕事で行った時に、雲の美しさに魅了されて！それから雲を撮るようになりました。」

ソンホ「僕は元々カメラに関心がなくて、写真を撮るのは自撮りくらい。それもものすごく下手だとファンの間で有名なんです。でも、この番組に参加して、風景を撮ったりもするようになったし、自撮りも上手くなったんですよ！ちょっとですけど。」

番組の撮影後、カメラとのかかわり方に変化はありましたか？

ヨンミン「フイルムカメラを買いました！今はまだ初心者ですが、カメラライフを楽しんでいます。」

ソンホ「これって僕だけかな？写真撮影の仕事があると、"無駄に"カメラチェックをしてみたり、"無駄に"どんな意図で撮っているのか考えてみたり、"無駄に"知ったかぶりをしたりするようになりました(笑)」

ヨンミン「無駄にって(笑)。確かに、昔よりもカメラマンの方の気持ちを考えるようにはなかったかもしれないですね。何を求めているのか考えてから動いたり、『こうやってください』と注文された時には、言われた何倍のことをしたりするようになりました。」

ソンホ「僕が言いたいのもそういうことです！」

セホ「(笑)」

番組の見どころを教えてください。

ヨンミン「東京の街や静岡・富士山のキレイな景色、そして僕たち6人のブロマンスです。ジェジュンさんやセホさんも『今までいろんな仕事をしてきたけど、こんなに仲良くなれるのは珍しい』と言ってくださっていたんです。ですよね？」

セホ「(うんうんとうなずく)」

ヨンミン「そういう6人の姿を楽しんでいただければ、と思います。個人的には、スッピン姿や寝ている姿など、デビューしてから今まで見せたことのない姿がたくさん映っているので、新しい僕を発見できるのではないかと。」

ソンホ「今回、1から10まですべてがミッションだったんです。食べるものも寝る場所もぜ～んぶ！　どのミッションも僕にとっては楽しい思い出ですし、ミッションに挑む6人の姿が番組の見どころでもあると思います。」

では最後に、最年長のセホさん、日本の視聴者の方に一言、お願いいたします。

セホ「日本にいる視聴者の皆さん、番組を通じこうしてお会いできてうれしいです。この番組を一言で言うとすれば、スリル！というのは冗談で、(日本語で)『楽しい』です。僕たちみんな童心に戻って思い切り楽しみました。『写真』というテーマの中で繰り広げられる僕たちのストーリーは、きっと皆さんも楽しくご覧いただけると思います。たくさんの応援よろしくお願いします。『JAEJOONG Photo People in Tokyo』皆さんお楽しみください！」

文＝酒井美絵子

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