韓国では2016年にデビューし人気を集めている6人組ボーイズグループ・ASTROが、4月3日(水)に待望の日本デビューを飾る。"顔の天才"とまで称される超絶イケメンのセンター、チャ・ウヌに注目が集中しがちだが、KBS Worldにて3月30日(土)に日本初放送される「KBS World Presents!新韓流フェスティバル in Fukuoka」では、6人全員による貴重なライブパフォーマンスとトークショーの様子を楽しむことができる。
実力者&個性派ぞろいのASTROメンバー、その特徴は?
スペイン語で天体や星を意味する単語が由来で、メンバーの「愛するすべての人たちにとって宇宙でありたい、星でありたい」という純粋な願いが込められているというASTRO。そもそも韓国では、WEBドラマ「ASTROのTO BE CONTINUED」(2016年)のストーリーに沿って、アイドルデビューを果たすという前代未聞のプロジェクトで脚光を浴びたこともあり、キャラ立ちは抜群だ。
ウヌ以外にも、メインラッパーを務めるリーダーのJINJIN(ジンジン)に始まり、最年長のメインボーカル・MJ、練習生歴が長くボーカル・ラップ・ダンスの実力をすべて兼ね備えたMOON BIN(ムンビン)、男らしさNO.1のメインダンサー・ROCKY(ラキ)、みんなに愛されるジャイアントマンネ(最年少)のYOON SAN-HA(サナ)と個性派ぞろい。愛嬌とサービス精神にあふれたアイドル性と、努力を積み重ねたパフォーマンス力こそ、ASTROの魅力といえるだろう。
類まれなルックスで"演技ドル"としても活躍するウヌ
そんな個性派ぞろいのメンバーの中でも、圧倒的な知名度を誇るのがチャ・ウヌだ。"顔の天才"と呼ばれる要因も、あらゆるメディアで露出される写真はもちろん、街中で激写されたオフショットでも、いつでもどこでも完璧なビジュアルだったため。モデルや俳優業といったソロ活動に引っ張りだこの彼は、KBSドラマ「最高の一発」(2017年)をはじめ、ヒロインの幼なじみでもあるトップアイドル"チャ・ウヌ"役を演じる学園ラブロマンス「復讐ノート」(2017年)と、立て続けに出演。
特に、アジアドラマチックTVにて4月25日(木)より放送される「私のIDはカンナム美人」(2018年)で演じたツンデレなイケメン大学生役が好評を博し、初主演ながら「2018 KOREA DRAMA AWARDS」新人賞&韓流スター賞をW受賞。"演技ドル"としても着実にキャリアを重ねているのだ。
日本デビューに向けてグループでの活動が活発化
そんなチャ・ウヌの圧倒的人気を追い風にして、日本デビューミニアルバム『Venus』で満を持して日本デビューを飾るASTRO。発売日の4月3日(水)には、「ASTRO JAPANデビューファンミーティング」の開催も正式発表されており、じわじわとグループとしての注目度も高まっていきそうな予感!この日本デビューを機に、フレッシュなASTROの魅力に触れてみてはいかがだろうか。
文=HOMINIS編集部
放送情報
KBS World Presents!新韓流フェスティバル in Fukuoka
放送日時:2019年3月30日(土)17:10~
チャンネル:KBS World
私のIDはカンナム美人
放送日時:2019年4月25日(木)9:30~
チャンネル:アジアドラマチックTV
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
詳しくはこちら