完璧な9頭身!モデル出身のキム・ヨングァン、日本で人気急上昇中の理由

韓国はもとより、日本での人気も急上昇中の俳優キム・ヨングァン。187cmという長身で、韓国でも決して珍しくない"モデル出身"俳優の一人だが、ヨングァンの場合は9頭身で完璧なボディラインの持ち主。19歳の頃にスカウトされ2006年からモデル活動をスタートするや、東洋人としては初めてミラノコレクションのディオール・オムのランウェイに立つなど、トップモデルとして国際的な舞台で活躍した。

そんな彼が俳優業に転身して約10年、2019年5月に韓国で放送されたばかりの主演最新作「初対面で愛します(原題)」が、早くも10月23日(水)より衛星劇場にて日本初放送される。この10年、いかにしてキャリアを積み上げてきたのか、その軌跡を振り返ってみたい。

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

ヨングァンの俳優デビューは、2008年に韓国で放送されたヒョンビン&ソン・ヘギョという2大トップスターがW主演を務めた話題作「彼らが生きる世界」。モデル時代から一転、注目を浴びることのない小さい役だったが、チャン・グンソクと恋のライバルを演じた「ラブレイン」(2012年)以降、次第に存在を知られるように。そして、イ・ジョンソク&パク・シネが主演し、その年のSBS演技大賞5冠に輝いた大ヒット作「ピノキオ」(2014年)で、ヨングァン自身もニュースター賞を獲得。一躍、スターの仲間入りを果たすことになったのだ。

「ピノキオ」という代表作を経て、"視聴率の女帝"と称される大女優スエの"年下彼氏"役として王道ラブコメディ「ウチに住むオトコ」(2017年)の主演に抜擢。お姫様抱っこにはじまり、バックハグから情熱的な熱いキスシーンまで、胸キュン要素たっぷりのサービスショットの大放出で、人気を確かなものに。さらに、翌年放送のドラマ「番人!~もう一度、キミを守る~」では、表の顔は上司に媚びる検事、しかしその正体は法で裁けぬ悪人を追い詰めていく組織のリーダー・ドハンを熱演。二面性のあるキャラクターを見事に体現した本作で、演技派としての一面も視聴者に印象づけた。

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

今年に入ってからもその勢いは止まらない!韓国では観客動員が200万人を突破する大ヒットを記録した主演映画『君の結婚式』が、3月に日本公開。ヒロイン役で共演した韓国の国民的女優パク・ボヨンとの"30cmの身長差"にときめくファンが相次いだ。同時期に、日本ではファンクラブ1周年を記念したファンミーティングも行われ、ヨングァンはファンを喜ばせたい一心で日本語のオリジナル曲「君を忘れない」を準備。会場でサプライズ発表し、見事な歌声と日本語でファンを魅了。日本のファンに対する、感謝のこもった誠実なステージに、ますます好感度があがってしまうのも致し方ないかもしれない。

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

ちょうど、ファンミーティングが行われた頃に撮影が行われていたのが、最新作「初対面で愛します(原題)」だ。本作でヨングァンが演じるのは、不審者に襲われたことから、人の顔が認識できない失顔症になってしまうエリート、ド・ミンイク。不思議なことに秘書ガルヒの顔だけは見分けることができたミンイクだったが、ひと目惚れしたお見合い相手を秘書と勘違いしてしまうことから始まるロマンティック・コメディだ。

ヨングァンは、常人離れした抜群のスタイルでスーツを颯爽と着こなし、秘書に対してワガママ放題の上司・ミンイクに絶妙なリアリティを持たせている。その一方で、スマートな立ち居振る舞いや表情からにじみ出る温かい人柄で、ミンイクをただの嫌味な男ではなく、人間味にあふれたキャラクターに仕上げているのだ。

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

「初対面で愛します(原題)」

(C)SBS

優しい人柄とマンチンナム(少女漫画からでてきたイケメン)ぶりが、日本でも高い人気を誇るヨングァン。約10年間、俳優としてキャリアを積み重ねてきたヨングァンの魅力を、ぜひ最新作「初対面で愛します(原題)」で見つめ直してみてほしい。

文=スズキヒロシ

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放送情報

初対面で愛します(原題)
放送日時:2019年10月23日(水)23:00~
※毎週(水)23:00~(2話連続放送)
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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