ソロ活動も大忙し！元X1のキム・ウソクら、K-POPアイドルたちが愛犬だけに見せる素顔

今年5月には初のソロアルバム『1ST DESIRE [GREED]』をリリースし、WEBドラマ「TWENTY×TWENTY～ハタチの恋～」では演技にも初挑戦した元X1のキム・ウソク。音楽に俳優にと目覚ましい躍進を見せるウソクだが、2020年には初の単独リアリティ番組「ウソクのUnboxing」にも出演を果たし、バラエティ番組での活躍も目立っていた。

そんな多忙な日々を送るウソクにとって、大事な相棒であり、彼のTwitterにも度々登場しているのが愛犬・タッタだ。

K-POPアイドルの中でも愛犬家と知られているウソク。今年の「K-POPアイドルスターeスポーツ選手権大会」と同様、秋夕(チュソク※日本のお盆にあたる韓国の祭日)の特別番組として初開催された「K-POPアイドルスターわんわん選手権大会」に、愛犬タッタと出場して注目を集めている。

KNTVにて2021年1月19日(火)深夜に日本初放送される同番組は、K-POPアイドルたちが自身の愛犬と登場し、ハンドラー(指導手)と選手犬として障害物競走である「アジリティー」に挑戦。ウソク＆タッタの他にも、3匹のコーギー犬を飼うMAMAMOOのムンビョルや、Golden Childのジェヒョンとボミン、GOT7のヨンジェ、(G)I-DLEのシュファ、LOVELYZのソ・ジス、宇宙少女のスビン、今月の少女からヒジンとチェリ、元Wonder Girlsのユビンらが出場し、愛犬とのコンビネーションを見せつけている。

おそろいのブローチを付けたタッタを抱いて登場したウソク。MCに「タッタは参加犬の中で最年少ですね」と聞かれると、「そうなんです。まだ10ヶ月です」と言い、タッタの額にキスをしてみせ、愛情の深さを垣間見せた。

またウソクのソロアルバムのリード曲「Red Moon」をタッタと一緒に踊ってみせるサービスまで！相思相愛ぶりが伺えるウソク＆タッタのパフォーマンスはぜひ番組で確かめてほしい。

K-POPアイドルたちが愛犬たちの前だけで見せている意外な表情や、登場の際のキュートなお揃いコーデまで楽しめる「わんわん選手権大会」。約2ヶ月間に及ぶ特訓の様子や、アイドルたちが語る愛犬とのとっておきエピソードも、心をほっこり和ませてくれそうだ。

文＝津金美雪

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