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どんなに危険な状況下でも、振り返ればいつも側にいるイヒョンの存在は、次第にセボムにとって大きなものになっていく。初共演とは思えないヒョジュとの"ケミ"によって紡ぎ出される"友達"から"大事な人"への変化もごく自然に描かれ、深い信頼関係がそこに見え隠れする。
その反面、"敵"と直面した際にイヒョンが見せる表情は冷酷そのもの。キレのいいアクションと共に覗かせる冷ややかな瞳と、セボムを見守る温かな眼差し――手に汗握るサバイバルスリラーで正反対の表情を見せるヒョンシクのギャップ溢れる魅力に注目してほしい。
文=酒寄美智子









