津田健次郎が誕生日イベント後にファンへの気持ちを語る「ホームグラウンドだと思える場所」

この日、52歳を迎えるに当たって、「特にないんやけどね、毎年同じで、いろいろやります! おかげさまでいろいろなことをやらせていただいて、ドラマ出演が続いたりしているんですが、『アニメやめたん?』とか言われて。いやいや、やめてへんよ!やる気満々ですよ!吹替え、ナレーション、ドラマ、実写映画など、本当にいろんなことをやらせていただいて、いろいろ見ていただいて、本当にありがとうございます」と述べた。

続いて、津田へバースデーソングを歌うコーナーへ。バースデーソングの名前の部分は、20年以上前からのファンにはなじみ深い愛称「つんちょ」と、イベントタイトルにもある「ツダケン」を合わせたものに。各席に用意されていたクラッカーを観客が空気を読んで鳴らし、お祝いムードが最高潮になる中、津田は用意されたバースデーケーキにひとり入刀し、ファンからの"チヤホヤ"を満喫していた。

その後は、変化の激しい6月の天候に合わせた服装や雨具の用意について会場とトークを交わしたり、「朝ごはんはパン派?ごはん派?」「モーニングルーティーンはある?」などの観客から事前に寄せられた質問に「その時の気分」「朝も浴槽に浸からないと目が覚めない」と答えたりと、この日のイベントならではのコーナーが展開。なかでも、自身に寄せられたお誕生日おめでとうメッセージを読み上げる場面では、津田は感慨深げな表情を浮かべ、客席に感謝を伝えていた。

また、津田のサイン色紙が当たるじゃんけんコーナーや、津田が水族館で会える動物たちを30秒で描く「ツダケン海洋生物お絵かきミッション」では、津田画伯の画力に会場が大いにどよめいた。その流れを受けて、9月16日(土)に新江ノ島水族館にてコラボイベントが開催されることが発表されると、会場からは大きな拍手が沸いた。

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