
とある高校にある、写真部と映画研究部が合体した「シネフォト部」。そこに所属する女子高生たちの日常や、山梨県甲府市を中心とした景色を切り取っていく「ゆるキャン△」のあfろ原作のTVアニメ「mono」。2025年4月からの放送が決定した同作で、高校の写真部員・雨宮さつきを演じる三川華月、さつきの親友でもう1人の部員・霧山アン役の古賀葵、そして元映画研究部の敷島桜子役の遠野ひかるにインタビューを実施。作品への思いなどを聞いた。

――作品に対する印象をお聞かせください。

三川:とにかく仲良く、平和にほのぼのと毎日を楽しんでいるみんなを見て「すごく癒されるな」って思ったのが第一印象です。
古賀:あfろ先生が描かれる絵って、柔らかいタッチで、みんなが全体的に優しい表情をしているのがすごく印象的で。「日々の生活に癒しを与えてくれる素敵な作品だな」と思っていたので、この作品がアニメーションになるのを楽しみにしておりました。
遠野:登場するキャラクターたちが可愛いのはもちろん、カメラなどのいろんなガジェットも興味深いですし、写真や映像に収められている景色も素敵で、美味しい食べ物も登場するという、週末を楽しめる要素がぎゅぎゅっと詰まった作品だと思いました。


放送情報
TVアニメ「mono」
放送日時:2025年4月13日(日)00:00~
放送チャンネル:TOKYO MXほか
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
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