もし過去に戻れるなら?豊永利行櫻井孝宏古賀葵が自身の失敗について語る!

2021年に中国で配信され、人気を博したオリジナルアニメーション「時光代理人 -LINK CLICK-」が、ホームドラマチャンネルで2022年2月26日(土)より「オリジナル版〈吹替版〉」としてTV初放送。その先行上映&スペシャルトークイベントが東京で開催され、トキ/程小時役の豊永利行、ヒカル/陸光役の櫻井孝宏、リン/喬苓役の古賀葵の3人がステージに登壇した。

「時光代理人 -LINK CLICK-」オリジナル版〈吹替版〉に出演する豊永利行、櫻井孝宏、古賀葵
「時光代理人 -LINK CLICK-」オリジナル版〈吹替版〉に出演する豊永利行、櫻井孝宏、古賀葵

冒頭で豊永は「純粋に中国のアニメーションがどんなストーリー仕立てなのか気になりました。SFチックな設定ではありますが、人の心に訴えかけるエピソードがたくさんあるので、現代チックな内容という印象を受けました」と作品について語った。その話を受けて櫻井も「特殊な能力が変に浮かないバランスで作られているのがクールで面白いなと思いました。深夜帯で作られているドラマのような緊張感があるし、コメディーの要素もあるバラエティー豊かな作品です」と絶賛すると、古賀は「心を締め付けられるシーンがあったり、自分に置き換えられるストーリーがたくさんあって、人間味がある作品だと衝撃を受けました」と感想を口にした。

普段のアニメーションとは違う吹替えという形でのレコーディングに、豊永は「アニメーションの口パクにセリフが合わなかったり、言い回しによって原文の意味が変わってしまったりすることがあって、みんなで試行錯誤しながら行う作業は他のアニメーション作品にないことだと思いました」と振り返ると、現場で一緒にいた櫻井は「アプローチの仕方をスタッフさんたちとやりとりしていく中で、セリフも多くて大変そうな豊永くんを悠然と座りながら見ているのが、実は面白かったです(笑)」と笑顔で答え、「働け働け!」と心の中で思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。一方、古賀は「中国の声優さんがお芝居している声を聞きながら、日本の方が聞いてなじむように考えながらやらせて頂くのは新鮮ですごく楽しかったです」と明かすと「クライアントに対する時とトキやヒカルに接する時で、距離感の違いを意識したので見てほしいです」と観客に向かってアピールした。

本作では写真を通じて過去にさかのぼり依頼を解決していく姿が描かれる。やり直したい過去について聞かれた古賀は「人見知りで人前に出ると上がってしまってうまく話せないことが多いので、家に帰ると反省することがよくあります。だから失敗している自分を助けてほしい」と懇願。それに同調するように失敗が多くあると答えた櫻井は「この1杯だけだと言っているのにそこから何杯も飲んでしまう。次の日にでっかい後悔と共に重い体を引きずりながらスタジオに向かうんですよ。だから、できればその1杯を止めてほしい」と笑いながら答えた。そんな2人に対し、やり直したいことはないとはっきり言う豊永は「失敗をしたことはたくさんありますけど、でもそれをやってきたからこそ今の自分があると思っています。過去を変えると今の自分も変わってしまうかもしれないので」と過去を変えたくない持論を口にした。

最後に作品の見どころについて、古賀は「自分の過去や分岐点を改めて見直すことができる作品」と話すと櫻井は「生身の手触りというか深いドラマを味わって頂けると面白さがよりかみしめられる作品だと思います」とアピール。豊永は「過去にさかのぼった先で会う人が自身にも当てはまるようなエピソードがけっこう出てくると思います。もしかしたら涙腺にグッと来てしまうような内容もあるかもしれませんので、中国アニメとうがった見方をせずに純粋にストーリーを楽しんで頂きたいです」と力説して、イベントを締めくくった。

文・撮影=永田正雄

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放送情報

「時光代理人 -LINK CLICK-」オリジナル版〈吹替版〉

放送日時:2022年2月26日(土)21:30~

チャンネル:ホームドラマチャンネル

※放送スケジュールは変更になる場合があります

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