堀江瞬羊宮妃那の恥ずかしかったエピソードに困惑?「待って。それは大丈夫なの(笑)?」

声優

――ちなみにそういったキュンとするシーンの収録では、他キャストさんはどんな反応をされるんでしょうか?

羊宮「収録が終わったあとは『泣きそうだった』とか『めっちゃいい!』と言ってもらったのを覚えています」

堀江「福山潤さん(イマジナリー京太郎役)は、市川と山田のキュンキュンするシーンを収録したあとに『うぇ~い!』みたいな反応をしてましたね。男子学生みたいなノリで、ひやかされました(笑)」

――市川は重度の中二病ですが、今振り返るとちょっと恥ずかしい学生時代のエピソードはありますか?

堀江「僕は漫画やアニメのキャラの真似をしていたことですかね。『犬夜叉』の弥勒に憧れて、手に油性ペンで風穴を描いたり(笑)。あと、あだちとか先生の『アライブ-最終進化的少年』がクラスで流行ったことがあって。その中にシャボン玉で攻撃する由良匠という敵キャラクターがいて、一時期『シャボン玉のように消えろ』みたいなセリフを、クラスみんなが言っていました。今考えると、とんでもないクラスですね(笑)」

羊宮「すごいクラスですね(笑)。私はよくも悪くも想像力豊かだったので、小学校のころは授業中に違うことを考えすぎて、全然授業を聞けていないことがありました。例えば、黒板に先生がチョークで文字を書いているところをじっと見ながら『ここでチョークが急に動き始めて、変なマークが描かれる』みたいに想像しちゃって(笑)」

堀江「待って。それは大丈夫なの(笑)?」

羊宮「一点に集中していると、想像が勝手にふくらんじゃって......。でも小学校のころの話ですよ!」

堀江「小学生でもあんまりなさそうなエピソードだけど(笑)」

――ユニークなエピソードをありがとうございます。最後に、公開を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いします。

堀江「大きなスクリーンで、ふたりの物語を見ていただけることが本当にうれしいです。この作品は僕らの芝居の頑張りや、絵の魅力はもちろんですが、スタッフさんたちが音についてもすごくこだわって作ってくださっていて、オンエアを見たときに『音に助けられた』と感じることがたくさんありました。映画館では繊細な音も聞き漏らさず受け取っていただけると思うので、そこにも注目してもらいたいです。まだテレビシリーズを見たことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は総集編ということで、劇場版から見ても楽しめる作品になっています。恋愛のときめきだけでなく、人との向き合い方について改めて考えるきっかけをもらえる作品ですので、ぜひご覧ください」

羊宮「劇場版からでももちろん楽しんでいただけますが、ふたりのことを見守ってきてくださった方々はとくに、今までの思い出がよみがえって、絶対に素晴らしい映画だと感じてもらえるはずです。エンドロールまで見終わったときに、ひしひしと『僕ヤバ』が大好きだと実感してもらえると思うので、ぜひ映画館に足を運んでいただけるとうれしいです。よろしくお願いします」

取材・文=中島文華 撮影=番正しおり
ヘアメイク=MATSUMOTO ERIKO(M's hair&make-up)(堀江瞬)、栗間夏美(羊宮妃那)
スタイリスト=青木紀一郎(堀江瞬)、金野春奈(羊宮妃那)

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