蒼井翔太＆西山宏太朗の人気冠番組の第3弾が早くも登場！

人気声優・蒼井翔太と西山宏太朗が、御曹司と執事になって繰り広げるバラエティ番組「翔太さまと執事西山のオタワムレ」。第2弾「―・破」に続き、第3弾「―・急」の放送が決定！その収録現場に潜入し、レポート＆インタビューを敢行した。

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いつもお屋敷に引きこもっているはずの翔太さまの姿を外で見かけたというSNSの書き込みを、屋敷の者が発見したとの知らせを受け、執事西山が翔太さまに詰め寄るシーンから収録はスタート。「ある女の子を過去に連れて行っただけ」と答える翔太さまに、その様子を再現してほしいと依頼する執事西山が目の当たりにしたのは！？その"真相"にスタジオのあちこちから、こらえきれない笑い声が沸き上がる。

そんな興奮冷めやらぬお屋敷に1人目の遊び相手として招かれたのは、蒼井と公私共に親しい間柄という、2.5次元俳優としても活躍中の声優・廣瀬大介。そんな廣瀬と翔太さま＆執事西山がチャレンジしたのは「我流功夫極めロード」という大喜利系ゲーム。「竜」「覇」「撃」などの勇ましい漢字が書かれたカードをそろえながら、手札の文字でどれだけカッコいい"必殺技"を生み出せるか、想像力が試されるこのゲーム。彼らが繰り出す奇想天外な技の数々は必見だ。

続く2人目の遊び相手は、こちらも2.5次元舞台で活躍中の赤澤遼太郎。アニメ＆ゲームが大好きという赤澤は、蒼井と西山という憧れの人気声優と豪華なスタジオセットを目の前にして大興奮の様子。一方の翔太さまも、21歳のフレッシュな俳優の初々しさに思わず目を細めてしまう場面も。そんな赤澤を交えて行われたのが「キャプテン・リノ：スーパーバトル」。支柱となる折り曲げたカードの上に、床となるカードを水平に乗せながら複雑な立体高層ビルを築き、自分の駒を登らせていくというゲーム。蒼井と西山がゴージャスな衣装に四苦八苦しながら熱戦を繰り広げた。

大変盛り上がった収録の後、蒼井と西山に今回の感想を聞いた。

ゲストを迎えてのトーク＆ゲームでは、皆さんの人間性があらわになっていたようですね。

蒼井「そうですね。『キャプテン・リノ：スーパーバトル』では、蒼井翔太の黒いところが出ましたね(笑)」

西山「僕の駒を隠したりとか。黒いというより陰湿な部分でしたね(笑)」

蒼井「できるだけゲストさんに罰ゲームをやってもらいたかったので、今回も本気でやりました！」

今後、チャレンジしてみたい企画などがありましたら教えてください。翔太さまは外出されないという設定ですので、いろいろ制約があると思いますが(笑)。

蒼井「でも、今回のエンディングトークでいろいろフラグが立ったので、いろんな場所へ移動できるものを作れそうですよね」

西山「翔太さまは思い切って殿に、僕は家老になっちゃうとか(笑)」

蒼井「昔に戻っても、そういう関係はありかもしれない！」

最後に、番組をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。

西山「また帰ってくることができて、とてもうれしいです。続きは皆さんの声がなければできなかったので、SNSなどを通じて応援してくださり、本当に励みになります。また続きができたらいいなと思うので、よろしくお願いします」

蒼井「宏ちゃんをはじめ、スタッフの皆さんと楽しく収録しているのが、観てくださる方にも伝わるんじゃないかなと思います。もしかしたら公開収録も夢じゃないかもしれないので、これからも皆さんとも一緒に番組を作っていきたいですね」

文・撮影＝中村実香

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