鈴村健一が演劇史上最大規模の公演で「AD-LIVE」10周年記念イヤーを締めくくる!

声優・鈴村健一が総合プロデューサーを務める舞台劇『AD-LIVE(アドリブ)』。鈴村をはじめ人気声優陣が舞台をアドリブのみで作り上げる、予測不能なエンターテイメントとして高い人気を誇っている。

その記念すべき10周年イヤーの最後を飾る、2018年11月17日、18日に宮城・ゼビオアリーナ仙台で行われた「AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~」が、4月にファミリー劇場でTV初放送される。

写真上段左から、蒼井翔太、梶裕貴、下野紘、寺島拓篤、浅沼晋太郎、下段左から、岩田光央、小野賢章、櫻井孝宏、森久保祥太郎、鈴村健一

(C)AD-LIVE Project

今回の10周年記念公演は、過去最大でも3人だった出演者を5人に。1日目には、蒼井翔太、浅沼晋太郎、梶裕貴、下野紘、寺島拓篤、2日目には、鈴村健一のほか、「AD-LIVE」の前身企画にも参加していた岩田光央、櫻井孝宏のレジェンドメンバーと、小野賢章、森久保祥太郎が出演した。そして、設定や状況を付け加えていくストーリーテラーを、1日目は鈴村、2日目は浅沼が担当。

2018年全公演に共通するのは、「第二の地球として、生物が居住できる可能性がある惑星・ダーウィンの発見に沸く地球で、その発見者・小早川彰孝による命名が行われる"ハッピーミレニアム記念日"を祝うイベントが行われるとある洋館」という設定だ。

(C)AD-LIVE Project

1日目の昼公演は、洋館のクローゼットの中から未来からやって来たという謎の男、サーティ・ポテトフライに扮した梶と、声優・テラシマタクマこと寺島が出会うところからスタート。そこへフラワーショップ店員・夏目向日葵役の蒼井や、洋館に居候している黒田役の下野、メイド・長久束恵に扮する浅沼が加わり、少しSFな物語が展開された。

(C)AD-LIVE Project

同メンバーによる夜公演では、寺島演じるアンドロイド・AD20180018がクローゼットから登場。続いて現れた、宝石店の令嬢・木喃恭香に扮した蒼井の完璧な美女ぶりに、会場中からため息が漏れた。さらに浅沼演じる、なぜだか名前が聞き取れない青年や、梶が扮する洋館のオーナーを名乗るピンク髪の疫病神、声優・下野紘役を務める下野が加わり、昼公演を上回る予測不能な物語が繰り広げられた。

(C)AD-LIVE Project

続く2日目の昼公演は、鈴村扮する若くしておにぎり店で成功を収めた大河内怜央と、森久保演じる暴走族ゴー・ジャスティスの元メンバー、大倉賢治の出会いから開幕。そこへ東京ハルハーモニー楽団のシンバル奏者・小川奏太役の小野、個性的なデザイナー・池上拓生役の岩田、配達員・佐川大和を演じる櫻井が加わり、笑いと涙の感動巨編が紡がれた。

(C)AD-LIVE Project

そして、10周年記念公演の千穐楽を飾る夜公演は、冒頭に登場した恐竜の着ぐるみのユーモラスな動きに、観客の視線は釘付けに。その中に入っていた小野演じるバンドマン、シモニーヌ・サダハル、さらに満を持して登場した惑星の発見者・小早川彰孝に扮する鈴村、パーティーの記録係・遠藤勝人役の櫻井、ファッション通販会社社長・坂口友作を演じる森久保、元恋人を引きずっている様子の占い師・大塚剛役の岩田が物語を紡いだが、ラストは誰も予想していない衝撃の展開となった。

5人というこれまでにない大人数にもかかわらず、互いの呼吸を読み、鋭いアドリブを繰り出し、1つの物語を作り上げていく声優たち。彼らのエンターテイナーとしての卓越した技量に、感動と衝撃を受けることだろう。

文=中村実香

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放送情報

AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~
放送日時:2020年4月6日(月)0:30~
※毎週(月)0:30~
チャンネル:ファミリー劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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