タカガールの内田真礼がホークス愛を熱く語る！

――新規ファンが注目すべき選手を教えていただけますか？

「やっぱり柳田悠岐選手ですね。ギータ(柳田選手の愛称)が、ホークスの核となる選手だと思うんですよ。まだ32歳と若いですし、今後、さらにホークスを引っ張っていってくれると思います。皆さん、ギータのホームランを観たら絶対、虜になっちゃうと思います！　番組内では、リバン・モイネロ選手を推しメンに選ばせていただいたんですけど、モイネロ選手の投球って、しなる感じがすごく不思議で『どうやって打つんだろう？』って思うんですよね。その素晴らしい投球を観ていただきたいですね。他にもたくさんいい投手がいるんですよ...。注目選手が多すぎて悩むのですが、ぜひ推しの選手を見つけて野球観戦していただきたいです」

――内田さんの楽曲「youthful beautiful」に乗せて2020年シーズンのホークス名場面も放送されました。

「サビの『君が待っていてもいなくても走るよ』という歌詞が選手の走る姿とマッチして、すごく素敵でした。今後、選手の入場曲として使ってくれないかな、なんて思っています(笑)」

――2021年シーズンに向けたホークスへの期待は？

「やっぱり日本選手権シリーズ5連覇ですね。でも、その前にまずは強いホークスとしてリーグ優勝して欲しいです。2020年にホークスは3年ぶりにリーグ優勝を果たしたのですけど、今年は、本拠地でのリーグ優勝を満席のPayPayドームで迎える、というのが夢ですね。去年から、なかなか福岡に足を運べない状況が続いていますけど、スポーツライブ＋さんで毎試合中継してくださるのでありがたいですよね。私も毎試合追っかけています。やっぱり、私にとって野球観戦は日常の光みたいなものなんですよ。試合がなくなる冬の時期は元気がなくなるんです(笑)。野球の試合がたくさん観ることのできる夏は最高ですね！」

――司会のレッド吉田さんが『前半戦が終わったらまたやりたい』とおっしゃっていましたね。

「またやりたいですね！ぜひ参加したいです！その時は噛まないようにしたいです...。噛み噛みだったなあ...。もう脳内がパンクして、久々に緊張しました。でも、今回はファンのひとりとして参加できて嬉しかったですね。『福岡ソフトバンクホークス 2020 SEASON REVIEW DVD ～王座奪還までの軌跡～』のナレーションを担当して、今回も番組に呼んでいただいたので、今年もまた、シーズンレビューDVDのお仕事をできると嬉しいな、と思います」

――これから番組をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。

内田「ガチモンのホークスファンが集まった、熱い番組になったと思います。緊張している私は置いておいて(笑)。福岡の方も、ホークスが大好きな方も満足していただける2時間になっているので、ぜひ皆さんにはPayPayドームにいる気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいな、と思います」