ムロツヨシ平手友梨奈の凸凹感も見どころ!初共演の2人が最強バディに成長していく「うちの弁護士は手がかかる」

「うちの弁護士は手がかかる」
「うちの弁護士は手がかかる」

(C)フジテレビ

「サマータイムマシン・ブルース」(2005年)で注目を浴び、個性派バイプレイヤーとして活躍してきたムロツヨシ。2023年の大河ドラマ「どうする家康」では三英傑の一人である豊臣秀吉を演じ、話題を呼んだことも記憶に新しいが、近年は初主演を果たした映画「マイ・ダディ」(2021年)をはじめ、「神は見返りを求める」(2022年)や2月に公開したばかりの映画「身代わり忠臣蔵」など主演作も相次いでいる。

一方、2020年から本格的にソロ活動をスタートさせ、「六本木クラス」(2022年)など話題作で存在感を発揮してきた平手友梨奈。2022年にはBTSら世界で活躍するアーティストが所属するHYBE JAPANの新レーベルNAECOに移籍が発表され、表現者として活躍の場をさらに広げている。そんな2人が初共演を果たしたドラマが「うちの弁護士は手がかかる」(2023年)だ。

ムロツヨシと平手友梨奈が絶妙なコンビ感を見せた「うちの弁護士は手がかかる」
ムロツヨシと平手友梨奈が絶妙なコンビ感を見せた「うちの弁護士は手がかかる」

(C)フジテレビ

本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャーが超エリート新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、新感覚の育成型リーガルエンターテインメント。ムロが演じるのは、スター女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー・蔵前勉。スケジュール管理、気の利いた営業、的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力を駆使して、梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げてきた。

しかし、2人の夢だった海外進出を目前にして、突然解雇を言い渡されてしまう。結婚もせず家族や友達とも疎遠になっても人生の全てを彼女にささげてきた蔵前は絶望。生きる意味すら見失った彼の前に現れるのが、新人弁護士の天野杏だ。

「うちの弁護士は手がかかる」
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(C)フジテレビ

「うちの弁護士は手がかかる」
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(C)フジテレビ

平手が演じる杏は、最年少で司法試験に合格した天才かつ超エリートだが、人とのコミュニケーションが苦手で猪突猛進な性格が空回りしてしまい、弁護士として成果が出せないでいた。しかし蔵前は不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとする杏の姿に心を動かされ、法曹界というまったく異なる世界へ飛び込むことを決意する。

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放送情報【スカパー!】

うちの弁護士は手がかかる
放送日時:2024年3月4日(月)12:20~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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