当時20代の桃井かおりがアンニュイな雰囲気の女子大生を演じた映画「もう頬づえはつかない」

73才になっても、そのオーラと美しさをキープし続けている桃井かおり。20才で映画デビューを飾り、50代半ばで生活の拠点をL.A.に移し、ハリウッドに進出、日本でもドラマや映画に出演し、個性派女優として活躍している。

(C)1984 ディレクターズカンパニー/国際放映/ATG

今なお既存のモノサシに囚われない生き方が同性の支持を得ている桃井だが、主演映画「もう頬づえはつかない」が公開された1979年当時は、空前の桃井かおりブーム。同年に松田聖子がデビューし、"ぶりっ子"が流行語になる中、桃井を象徴するワードは"けだるい"を意味する"アンニュイ"だった。独特の喋り方や発言、媚びない、つるまない生き方は自立を目指す女子たちの憧れ。そんな桃井が男たちの間で揺れるヒロインの女子大生を演じ、大ヒットしたのが本作だ。原作は当時、早稲田大学の文学部に在籍していた見延典子が卒業制作として発表し、小説化されたベストセラー作で、メガホンをとったのはATGの青春映画「サード」が数々の賞に輝いた東陽一。桃井自身、同年に第3回日本アカデミー賞最優秀女優賞を獲得している。

■若き日の桃井と奥田瑛二、森本レオ、伊丹十三などキャストも贅沢

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放送情報【スカパー!】

もう頬づえはつかない
放送日時:5月28日(火)23:00~
放送チャンネル:WOWOWシネマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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