清原果耶×成田凌×ナ・イヌが紡ぐ、不器用で愛おしい"こじらせ大人"のラブストーリー「初恋DOGs」

俳優

主演を務める清原は、弁護士の愛子をクールに演じている。一方で、完璧主義で冷静沈着な中でも依頼人に対しては親身に温かく寄り添う一面や、サクラを始め動物たちに向ける優しい顔、そして何より仕事はできるが恋には不器用なところなど、愛子の多様な面を多彩な表情で表現。愛子の可愛らしさも存分に引き出され、魅力的に映し出されている。

そんな愛子と不器用な恋模様を繰り広げるのが、成田演じる快。実は愛子と快には小学生の頃に捨て犬を一緒に育てていた過去があることが早々に明かされ、快は愛子の初恋の相手でもあるわけだが、本人はいかんせん鈍感。愛子が意を決したように過去に出会っていたことを告げても無反応なばかりか、「俺、こう見えて勘が鋭いので...」と、愛子とソハの仲を取り持とうとする始末。だが、その鈍さが憎めないどころか何だか微笑ましいのは、成田の資質ゆえだろう。愛想は良いのだが掴みどころがなく、飄々としている快がぴったりとハマっている。

そして、もう1人の中心人物、ソハを演じるのがナ・イヌ。韓国語と日本語の2カ国のセリフを見事にこなしながら、自由でチャーミングな魅力に溢れるソハを好演している。人懐っこい笑顔と人柄の良さでストーリーに和みを与える一方、時折見せる切ない表情からはイヌの表現力の高さが伺える。

第2話の終わりで日本に滞在することになったソハは、快の家で同居すると言い出す。最初は断固拒否し、短期間で出ていくよう言っていた快だが、いつしか2人の間に男同士の友情が芽生えているところも微笑ましい。恋の相談をしたり、仕事で落ち込んだ日にも話し相手がいたり...愛子だけではなくソハもまた、快にとって大切な存在になっていく。

物語はこじらせ大人3人の恋模様だけではなく、ソハの実家である「ウロアグループ」と愛子の所属する「本澤・マッカーシー法律事務所」、そして快の経営する「しろさき動物病院」まで巻き込んだある画策も交えながら描かれていく。

不器用な恋のときめき、温かな友情と、ハラハラさせられる黒い目論み、そして癒し効果抜群の動物たちの可愛さ...さまざまな要素が詰め込まれながら展開される、爽やかな大人のラブストーリーを楽しんでいただきたい。

文=HOMINIS編集部

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