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冒頭にも伝えたように、瑛太の「月9」初主演、石原さとみの「月9」初ヒロインを支えた共演者陣も豪華だ。大己の親友でもある石末亮介役には「月9」初レギュラーとなった生田斗真。亮介は父親が経営する病院の跡継ぎとして期待されながら、父親との確執を抱える医学生として法医学ゼミに所属する。ほかにも、法医学ゼミの教授・佐川文彦役を時任三郎、ゼミの助教の夏井川玲子役を矢田亜希子が演じている。
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作品の中心にあるのは、命と向き合う医学生たちの青春だ。1つひとつの死を通して、生きている人間には知ることのできない"その人の人生"に触れていく大己たち。一見するとバラバラに見えるゼミ生同士が、"死者の声"と向き合う中で絆を深め、時に軽妙なやり取りで笑い合ったり、時に肩を寄せ合って悩んだりする姿には、青春群像劇ならではの瑞々しさがあり、今観ても新鮮に映る。
本作に出演した瑛太と石原さとみは、その後も俳優として幅広く活躍を続けている。約17年の時を経て届けられる「ヴォイス~命なき者の声~」は、ドラマ自体の面白さはもちろん、現在の2人につながるキャリア初期の姿を楽しめる作品としても、改めて観返したい1本だ。
文=HOMINIS編集部











